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2013

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ジュニパーネットワークス、データセンター向けの包括的なDDoS攻撃対策セキュリティ・ソリューション「Junos DDoS Secure」を発表

―ボリューム型の攻撃とアプリケーション層への標的型攻撃を防ぐ唯一のインテリジェント・ベースの分析機能を提供―

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、複雑さを増しているDDoS(分散サービス妨害)攻撃からデータセンターを保護する「Junos® DDoS Secure」を発表しました。このセキュリティ・ポートフォリオの中核となる「Junos DDoS Secure」は、行動分析と詳細なネットワークの可視化により、すべての主要なDDoS攻撃に対するスケーラブルな保護機能を提供します。

インターネット上で大規模なビジネスを展開する企業やサービスプロバイダにとって、セキュリティ攻撃によるネットワーク停止にともなう生産性の低下や顧客の喪失は、事業活動への壊滅的な打撃になる恐れがあります。ジュニパーネットワークスが2013年2月に委託したPonemon Instituteによる調査によると、企業が経験した最も深刻な攻撃としてWebベースの攻撃(65%)とDDoS攻撃(60%)が挙げられました。従来の大量のトラフィックによるボリューム型のデータセンターへの攻撃に加え、最近ではデータ容量の大きいアプリケーションを標的とする低帯域幅の攻撃も企業を悩ませていますが、これらは従来のDDoS防御ソリューションでは検出されません。

アプリケーション層への攻撃や「low-and-slow(時間をかけて少しずつ行う)」攻撃を防ぐために、セキュリティ専門家は、データセンターに侵入した攻撃者とネットワーク・トラフィックを詳細に把握し、制御する必要があります。もはやネットワークの境界でDDoSトラフィックをブロックする機能だけでは攻撃を防ぐことはできません。ジュニパーネットワークスの「Junos DDoS Secure」は、「low-and-slow」アプリケーション攻撃に対して完全に自動化されたDDoS保護機能を最小限の誤検出で提供し、最大40Gbpsのボリューム型攻撃の防御による可視性を実現します。

本ニュースのハイライト

「Junos DDoS Secure」は、アプリケーション層への標的型攻撃や、広範なボリューム型の攻撃に対し、あらゆる規模の保護を備えたWebインフラを企業や組織に提供します。

  • アプリケーション・レベルのインテリジェンス
    「Junos DDoS Secure」は、独自の行動アルゴリズムによって、送受信されるすべてのWebトラフィックを継続的にモニタリングしてログに記録することで、IPアドレスの信頼性を学習します。このアルゴリズムは、ユーザーの異常行動を検出し、重要なリソースの最適なパフォーマンスが低下し始めると、すぐに疑わしいトラフィックや違反しているトラフィックを削除するリアルタイムかつインテリジェントな対応をすることができます。さらに、Junos DDoS Secureは高度な動的分散型脅威インテリジェンス(DDTI)技術によって、あるゲートウェイで脅威が検出された場合、数秒以内に最新情報をネットワーク上のその他すべての「Junos DDoS Secure」アプライアンスで更新し、重要なリソースを確実に保護することができます。
  • スケーラブルな導入
    「Junos DDoS Secure」は、導入に際し最大限の柔軟性を備え、プライベート、パブリックおよびハイブリッド・クラウド環境向けのVMware、KVMベースのシステムなど様々な仮想化環境で利用することができ、IPv6に完全に準拠しています。また、仮想サービスである「Junos DDoS Secure」により、大企業は地域データセンターにある既存サーバーの機能を利用した迅速な拡張とグローバルな防御シールドを設定することができます。また、インターネット・サービスプロバイダは、顧客が既存の仮想インフラを活用できる追加のマネージド・サービスとしてDDoS防御を簡単に展開できるようになります。

出荷および価格情報

「Junos DDoS Secure」は、今年の第二四半期後半に永久ライセンスおよびソフトウェア・サブスクリプション・ライセンス形態で提供される予定です。米国での1Gbpsの永久ライセンス価格は約19,000 米ドル、1年間1Gbpsの仮想ライセンスとサポート・サービスを含む価格は約9,000米ドルです。また、「Juniper Care Software Advantage」によるソフトウェア・メンテナンスは、サブスクリプション・ライセンス・フィーを永久ライセンス料金に加算することで利用することができます。

ジュニパーネットワークスのセキュリティ対策担当バイスプレジデント兼ゼネラル・マネージャー、デビッド・コレッツ(David Koretz)は、次のように述べています。「可用性の保護に関心のある企業やサービスプロバイダは、DDoSセキュリティ戦略を立てる際に攻撃の規模と精巧さの両面を考慮するべきでしょう。あらゆるDDoS攻撃を防御する独自のインテリジェント・ベースのアプローチを提供するJunos DDoS Secureは、今日のデータセンターに次世代のセキュリティをもたらします。」

Xeroxの関係会社であるACS Information Technologies UK Ltd.のITO UKマネージング・ディレクター、ケヴィン・テイラー(Kevin Taylor)氏は、次のように述べています。「Xerox Servicesの業務は、お客様のWebサイトやサービスに一貫性のあるセキュアなアクセスを提供することにかかっています。そのため、増加の一途をたどるDDoS攻撃の脅威を防御することは最優先事項です。ジュニパーネットワークスのJunos DDoS Secureソリューションは、ボリューム型の攻撃やアプリケーション層への標的型攻撃の両面でお客様のWebサイトをより確実に保護し、最も効率よくWebサイトを稼働することができます。」

参考資料:

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岡田、安達、中田
電話:03-4360-9000
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