
Secure Edge
Juniper Secure Edge は、アプリケーション制御、IPS(侵入防御システム)、アンチマルウェア、ウェブ プロキシおよびフィルタリング、Advanced Threat Protection を備えたシングルスタック ソフトウェア アーキテクチャで FWaaS(Firewall-as-a-Service)を提供します。これにより、どこでもユーザーをフォローする一貫したセキュリティ ポリシーでリモートワーク環境をシームレスに保護できます。
主な特長
- シームレスでセキュアなユーザー エクスペリエンス
- エッジでの確実な可視性と、さらにその先
- シングルスタック ソフトウェア アーキテクチャ
- セキュリティ ポリシーを一度作成すれば、どこでも適用できます
- 既存のものを活用して、ハイブリッド アーキテクチャをサポートします
特長とメリット
単一の UI からの単一ポリシー フレームワーク
エッジからデータ センターまでの統一されたポリシー管理によって、ポリシー ギャップの減少、人的ミスの排除、環境のセキュリティの改善を実現します。
どこからでもユーザー アクセスのセキュリティを確保できます
必要なアプリケーションとリソースへのセキュア アクセスによって、オフィスでも、自宅でも、外出中でも、リモート環境をサポートします。一貫したセキュリティ ポリシーが、ルールをコピーしたり、再作成したりすることなく、ユーザー、デバイス、アプリケーションをフォローします。
動的ユーザー セグメント化
Follow-the-user ポリシーは、きめ細かなポリシーによって従業員とサードパーティ契約者に対する自動アクセス制御を実現し、攻撃ベクトルとしてサードパーティ アクセスをロックダウンします。サードパーティとリスクが高いユーザーへの追加検証を設定して、エッジの攻撃対象領域を縮小します。
既存の投資を活用します
自分のペースで、フル セキュア アクセス サービス エッジ(SASE)アーキテクチャに移行できます。Secure Edge は、Security Assertion Markup Language (SAML) 2.0 サポートによって、Azure AD、Okta などの主要 ID プロバイダをサポートしています。
実証済みのセキュリティ効果
サードパーティ テストで、悪意ある攻撃に対して 99.7% 以上、マルウェアに対して 100% 以上の効果が実証されている効果的な脅威防止サービスが、完全にクラウドからのサービスとして提供されます。
ゼロトラストのフレームワークを、データセンターのネットワークセキュリティアーキテクチャに適用して、データとアプリケーションを保護します。
リソースセンター

アプリケーション制御、IPS(侵入防御システム)、アンチマルウェア、ウェブ プロキシおよびフィルタリング、Advanced Threat Protection を備えたシングルスタック ソフトウェア アーキテクチャにおける FWaaS(Firewall-as-a-Service)。これにより、どこでもユーザーをフォローする一貫したセキュリティ ポリシーでリモートワーク環境をシームレスに保護できます。
技術的な特長 | |
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あらゆる場所のユーザー、デバイス、アプリケーションに対する一元化されたセキュリティ管理、分析、および統一されたポリシー オーケストレーションを、世界のどこからでもオンプレミスやクラウド環境で利用できます。
技術的な特長 | |
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アイデンティティベースのポリシー、マイクロセグメンテーション、VPN接続、および検証済みの脅威の防御で攻撃のリスクを低減し、ユーザ、アプリケーション、ならびにデバイスを保護します。
技術的な特長 | |
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セキュアアクセスサービスエッジ(SASE)アーキテクチャによって、ネットワークとセキュリティを1つにまとめることで、クラウドへ移行する際、アプリケーションに直接安全にアクセスすることができます。
ジュニパーの次世代ファイアウォールは、IDベースのポリシー、マイクロセグメンテーション、VPN接続性、および効果的な脅威対策などにより、攻撃のリスクを軽減し、アプリケーション、ユーザー、ならびにデバイスをきめ細かく制御します。
シンプルな導入、一貫したセキュリティ、次のあらゆるレベルでの統合管理により、パブリック クラウドの導入を安全に加速します:アプリケーションとインスタンス間、さらには環境全体のワークロード内
ジュニパー セキュリティ アプリケーションは、高度な脅威を効果的に阻止するのに必要な、実用的な脅威インテリジェンスを提供し、エンドユーザーにシームレスで安全なエクスペリエンスを提供します。