Solutions & Technologies
次世代ファイアウォール
パブリッククラウドとプライベートクラウドのための拡張性のあるネットワークセキュリティ
次世代ファイアウォール（NGFW）は、ネットワークエッジにおける可視化、制御、および防止のための理想的なソリューションとして進化してきました。脅威の防御は、誰が、そして何がネットワークを通過しているかを完全に可視化することから始まります。ジュニパーは、挙動や脅威をリアルタイムで検知する機能と組み合わせることで、業界で最も効果的なNGFWを実現し、オンプレミスであれ、クラウド内であれ、サービスとしてであれ、ユーザー、アプリケーション、端末を確実に保護します。
Magic Quadrant Challenger
Gartnerは、2022年Gartner® Magic Quadrant™の「ネットワークファイアウォール」部門で、ジュニパーをチャレンジャーに選出しました。
ジュニパーがどのように役立つか
ジュニパーの次世代ファイアウォールを使えば、クライアントからワークロードまで、ネットワークのあらゆる接続ポイントにセキュリティを拡張することができます。
アプリケーションに対する高度な可視化と制御
信頼性やパフォーマンスを犠牲にすることなく、ユーザー、アプリケーション、およびデバイスを保護することができます。
ID、セグメンテーション、および脅威対策
ジュニパーの次世代ファイアウォールは、境界線のみの保護にとどまらず、脅威を意識したネットワーク態勢を実現します。
自動化されたリスクの低減
広範な可視性とインテリジェンスを通して、適切なアクションを自動的に通知することで、表面的な攻撃を削減します。
SSLインスペクション
SRXファイアウォールにおける、インバウンドおよびアウトバウンドのSSL（セキュアソケットレイヤー）接続に対するインライン復号化と検査機能により、SSL暗号化トラフィックに潜む脅威を可視化し、脅威からの保護を実現できます。
Junos OSを搭載しています
ジュニパーのオペレーティング・システムは、SRXデバイス上のサービスを最適化し、最大限の拡張性と自動化を実現します。
製品
アプリケーションやユーザーのアクセスを特定して制御するとともに、エッジでの脅威を防止することができます。
Secure Edge
Juniper Secure Edgeは、フルスタックのセキュアサービスエッジ（SSE）機能を提供し、Web、SaaS、オンプレミスアプリケーションへのアクセスを保護し、ユーザーがどこにいるのであれ追跡するセキュリティを提供します。ジュニパーのAIドリブンSDSD-WANと組み合わせると、ジュニパーセキュアエッジは最高の組み合わせのSASEソリューションを提供し、組織が既存のアーキテクチャを活用してSASEフットプリントを拡張するのに合わせて成長する、シームレスかつ安全なエンドユーザーエクスペリエンスを提供できるようになります。
vSRX
vSRXバーチャル・ファイアウォールは、Amazon Web Services（AWS）、Microsoft Azure、Google Cloud Platform、IBM Cloud、およびOracle Cloudの各環境において、妥協のない柔軟性、有効性、ならびにパフォーマンスを提供します。
次世代ファイアウォールサービス
アイデンティティベースのポリシー、マイクロセグメンテーション、VPN接続、および検証済みの脅威の防御で攻撃のリスクを低減し、ユーザ、アプリケーションならびにデバイスを保護します。
Advanced Threat Prevention
クラウドサービスまたはオンプレミスのアプライアンスとして利用できる、ネットワーク向け脅威インテリジェンスハブです。既知および未知の脅威からの保護、デバイスやIoTのリスクの評価や検証、ならびに暗号化されたトラフィックの分析などを行うことができます。
Security Director
オンプレミス、クラウド、世界中のどこであれ、あらゆる場所のユーザー、デバイス、データに対して、一元化されたセキュリティ管理、分析、および統合されたポリシーのオーケストレーションを提供します。
Juniper Secure Connect
リモートワーカーが企業やクラウドのリソースに安全にアクセスできるようにし、信頼性の高い接続性と安定したセキュリティを、あらゆるデバイスに、あらゆる場所で提供します。
