Juniper Secure Connect

Juniper Secure Connectは、柔軟性の高いSSL VPNおよびIPsecアプリケーションです。リモートワーカーが企業リソースやクラウドで保護されたリソースにセキュアにアクセスできるようにし、任意の場所であらゆるデバイスに、信頼性の高い接続と一貫したセキュリティを提供します。Juniper Secure Connectは、Windows、Apple macOS、iOS、iPadOS、Androidなどのデスクトップおよびモバイルデバイスでご利用いただけます。Juniper SRXシリーズファイアウォールと組み合わせることで、クライアントからクラウドにいたるまでの最適なパフォーマンスと接続を迅速に実現することができ、ユーザーがどこにいても、デバイスがどこにあっても、可視化を拡張して強化することでリスクを軽減します。

主な特長


  • 最新のセキュリティポリシーが適用されているかどうかを、安全かつ自動的に検証
  • 業界をリードする外部の多要素認証 (MFA) ソリューションをサポート
  • ハードウェアをサポートするデバイスで統合生体認証を提供します。
  • 侵入防御システム (IPS)、Juniper Advanced Threat Prevention、およびIDにアクセスするすべてのゲートウェイに対して高度なセキュリティを実行し、企業以外のネットワークから発生する未知および既知の脅威を特定・ブロック

特長とメリット

デスクトップおよびモバイルデバイスで使用可能

管理対象デバイスと管理対象外デバイスに、柔軟でセキュアなアクセスを提供します。

ゼロタッチ設定

常に最新のセキュリティポリシーを展開することで、ユーザーの安全性を確保し、必要な場合に適切なリソースにアクセスできるようにします。

MFAおよびバイオメトリクス認証

リモートユーザーに対する第二の認証手段を実装することで、企業のセキュリティを向上させます。

包括的なセキュリティと可視化

リスクを低減し、必要な可視性を得て、リモートアクセスユーザーが、既知または未知の脅威を持ち込まないように支援します。

99.9%のセキュリティ有効性

攻撃ブロック率99.9%、誤検知率0%を記録したジュニパーが、CyberRatingsのエンタープライズネットワークファイアウォールレポートで「AAA」評価を獲得。

レポートを読む

ジュニパーコネクテッドセキュリティで283%ROIを発見

最近のForresterの総経済的な影響について、ジュニパーコネクテッドセキュリティレポートをご覧ください。

ライブイベントとオンデマンドのデモ

変革を遂げたネットワークの道のりをたどってみましょう。

これらのソリューションでJuniper Secure Connectを検索

セキュリティ

ネットワーク脅威を認識させましょう。Juniper Connected Securityは、クライアントからクラウドにいたるまで、ネットワーク全体のすべての接続ポイントにセキュリティを拡大することで、ユーザー、データ、インフラストラクチャを保護します。

パブリッククラウドのセキュリティ

シンプルな導入、一貫したセキュリティ、あらゆるレベルで統一された管理により、パブリッククラウドの導入を安全に加速します。アプリケーションとインスタンス間、さらには環境全体のワークロード内

ゼロトラストのデータセンターセキュリティ

ジュニパーのゼロトラストデータセンターセキュリティは、セキュリティを運用化し、ネットワーク全体にゼロトラストを拡張することで実証済みの効率性で脅威を防止し、分散されたデータセンターを保護します。統一された管理、コンテキストドリブンによるネットワーク全体の可視性、単一のポリシーフレームワークにより、ジュニパーはハイブリッド環境全体のユーザー、データおよびインフラストラクチャを保護します。

次世代ファイアウォール

ジュニパーの次世代ファイアウォールは、IDベースのポリシー、マイクロセグメンテーション、VPN接続、検証済みの脅威の防御を通して攻撃のリスクを軽減し、データ、ユーザー、デバイスの細部にわたる管理を提供します。

Enterprise at Home 在宅勤務者向けソリューション

自宅で仕事をする従業員(在宅勤務者)が急増するなか、Juniper MistのAI(人工知能)ドリブンエンタープライズへの移行がこれまで以上に重要になっています。

セキュアアクセスサービスエッジ(SASE)

ジュニパーSASEは、ユーザーがどこにいるのであれユーザーを追跡する効果的なセキュリティと、AIで最適化されたネットワークエクスペリエンスで労働力を保護します。ジュニパーがお客様のところにお伺いして、予算を大幅に上回ったり、運用チームを妨害することなく、目標を達成できるようにサポートします。