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2012

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ジュニパーネットワークス、エッジルーターとエッジ向けハイパーバイザーの新製品群を発表

MXルーター新製品は単体で日本の1,000万戸の家庭にHDビデオを配信可能、エッジ向けの初のハイパーバイザーであるJunosV App Engineによりマルチベンダー・アプリケーションの迅速な展開を実現

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、本日、エッジルーターの新製品「ジュニパーネットワークスMX2020 3D ユニバーサル・エッジルーター」と、マルチベンダー・アプリケーションを迅速に展開することのできるエッジ向け初のハイパーバイザーである「JunosV App Engine」を発表しました。この新しいエッジルーターとハイパーバイザーを組み合わせることにより、競合ソリューションと比較して収益化までの期間を最大69%短縮する1強力なプラットフォームにネットワークのエッジが生まれ変わります。これにより、サービスプロバイダはサービス展開に伴う複雑性や時間を短縮することができ、従来のビジネスモデルを収益向上に向けて転換することができます。

ジュニパーネットワークスのエッジ&アグリゲーション事業部担当バイスプレジデントであるラミ・ラヒム(Rami Rahim)は次のように述べています。「私たちの新しいネットワークに対するビジョンは、サービスプロバイダをスーパープロバイダへと変革させるイノベーションの提供です。MXルーターをお使い頂いている数千社の企業において、新しいビデオ、アプリケーション、およびクラウドベースのサービスなどの出現により、大規模な拡張性と複雑性の軽減が必要であることが証明されています。ジュニパーネットワークスは、イノベーションや収益拡大への障壁を取り除くこの新しいエッジ・サービス・エンジンが、サービスプロバイダのさらなるビジネス展開を可能にする初のソリューションであると考えています。」

このMX シリーズのルーターとJunosV App Engineは、ジュニパーネットワークスが最近発表した サービスを基盤にして構築されており、既存のインフラストラクチャを活用しながら迅速なサービス展開、収益機会の最大化を可能にします。このソリューショ ンは、単一のシステムおよび革新的なソフトウェアサービスなど、ネットワークに期待されるものすべてを備え、拡張性の制約に拘束されない無制限の収益機会 をサービスプロバイダに提供します。

新製品のハイライト

  • シングルシャーシのルーターであるMX2020とMX2010 3D ユニバーサル・エッジルーターを 使用することにより、他の競合製品を使用した場合と比較して最大67%の容量拡大が可能になります2。80Tbpsの容量に対応可能なMX2020 3D ユニバーサル・エッジルーターは、単体で1,000万戸もの家庭にHDビデオを配信することが出来ます。これらのルーターは帯域、利用者数、およびサービ スに関して極めて高い拡張性を持つJunos Trio チップセットを活用し、サービスプロバイダがインフラストラクチャや運用面での複雑さを軽減しながら、モバイルインターネット、クラウド、およびビデオ サービスの提供を支援します。この新しいシャーシでは既存のMXラインカードがすべて利用可能なため、すでにインフラストラクチャにMXシリーズを導入し ているお客様の投資が無駄になりません。
  • JunosV App EngineとMX シリーズ 3Dルーターはエッジ向けの初のハイパーバイザーです。サービスプロバイダは負荷分散、セキュリティサービス、オンラインゲーム、広告など3の既存のアプ リケーションをドラッグ・アンド・ドロップし、またどのベンダーのアプリケーションも同時に実行することにより新たな収益源を短期間のうちに確保すること ができます。
  • MXバーチャルシャーシは、複数のMX 3Dシステムにわたってブロードバンドまたはビジネスエッジ・サービスを仮想化するため、サービスプロバイダはシステムをひとつのシャーシとして運用する ことで新規利用者のためのプロビジョニングを迅速に行えるようになります。これにより、サービスのプロビジョニングに必要な時間の短縮、高い耐障害性、高 い性能と拡張性などのメリットを得ることができます。
  • MX Path Computational Element(PCE)は、ネットワークのプログラミングを可能にするため、IT管理者は最も効率の高いパスを探すことにより、オンデマンドで必要とされる帯域幅を最適化できます。
  • Juniper Rapid Assessmentはオペレーティングおよびビジネス・サポート・システム(OSS/BSS)、トラフィック移行、ネットワーク・セキュリティ、および 仮想アプリケーション開発の統合と試験を簡素化する一連のサービスから構成されたスイートです。これらのサービスは生産展開の迅速化と収益化までの期間短 縮に貢献します。ジュニパーネットワークスとパートナー企業のコンサルタントは、ワイヤレスと有線の両方のネットワーク、IP/MPLS技術、およびセ キュリティに精通しています。

本ニュースに関するコメント:

Telstra 「Telstraの固定ネットワーク上のデータは約17か月ごとに倍増しているため、拡張性に富んだ、復旧力の高い、統合されたネットワークを必要としています。当社のコンテンツ配信を支援するジュニパーのエッジルーターは、拡張性に富んでいると共に、当社のネットワークへの組み込みが可能です。ジュニパーの製品を使用することで拡大し続けるトラフィックの管理が可能になりました。」 - Telstra、Networks and Access Technologies担当エグゼクティブ・ディレクター、マイク・ライト(Mike Wright)氏

NTTコミュニケーションズ株式会社

「ビデオストリーミングの導入や複雑なビジネスアプリケーションをサポートする拡張性の高いネットワークの構築には、高性能なルーターや運用効率の改善をもたらすようなネットワークの革新性が必須となります。ネットワーク帯域幅や重要なビジネスアプリケーションへの要件は高まる一方ですが、キャリアグレードの機能を備えるジュニパーのルーターやソフトウェアによるソリューションによって、新しいビジネス領域においても系統的にネットワークを向上、進展させることが可能となります。」 - NTTコミュニケーションズ株式会社、ネットワークサービス部 テクノロジー部門 担当部長、福田健平氏

XO Communications

「急速に進化するモバイルおよびクラウドに最適化されたアプリケーションに対応するため、当社のお客様はオンデマンドで拡張可能かつ高度な信頼性を維持できる簡素な通信サービスを必要としておられます。ジュニパーネットワークスによるネットワーキングへのアプローチに基づき、当社は運営面での複雑さやパフォーマンスの制約に妨げられることなく、お客様への先進的な通信サービスの提供を、シームレスに迅速化することが可能になりました。結果、当社は今後もお客様のエクスペリエンスを改善し、また競争力あるソリューションを提供するための準備を整えることができました。」 - XO Communications、Chief Marketing Officer、ドン・マクニール(Don MacNeil)氏

国立情報学研究所

「帯域幅拡大への需要、レイテンシーに敏感なサービス、およびユーザー数の増加に効率的に対応するため、さらに柔軟でプログラミング可能なアーキテクチャーを必要としていました。JunosV App Engineを使ったジュニパーネットワークス画期的なアプローチは、当研究所のネットワークにとって複数のアプリケーションを単独のプラットフォーム上でシームレスに作製し、同時に運営すると共に、将来および新しい世代のインターネットでのアプリケーション移行に必要な時間を短縮するための手段となりました。」 - 国立情報学研究所、特任教授、青木道宏氏

IDC

「パブリックITクラウドサービスへの支出は今年400億ドルを超え、2016年には1,000億ドル近くに達すると予想しています。これによって生じるビジネス機会は、今日のブロードバンド・トラフィックの半分近くを占めて成長し続けているビデオとオーディオのストリーミング配信と共に大きく、サービスプロバイダは、クラウド、コンテンツ、およびモビリティ分野に注力することで売上を拡大することができます。この新しい世代のエッジルーターは仮想化されたデータ、音声、およびビデオサービスを拡張性に優れた単一のプラットフォームにおいて実現するよう最適化されており、プロバイダが消費者や企業向けの新しいサービスを通じてコスト効率良くネットワークからの収益向上を図ることを可能にします。」 - IDC、Telecom Business Services and Carrier Network infrastructure担当、リサーチマネージャー、ナヴ・チャンダー(NavChander)氏

【脚注】

1. ACG Research, "ACG Research: New Service Provider Economics with Network Optimization Services", 2012 2. 1台のジュニパーMX 2020ルーターの容量を1台のCisco ASR 9000ルーターと比較 3. 記載されているアプリケーションは例であり、これらに限られたものではありません

【本ニュースに関するその他の情報】

  • ジュニパーの関連ブログ:

  • Foresight Valuation Group Reports:

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エデルマン・ジャパン株式会社
岡田、安達、中田
電話:03-4360-9000
juniperjp@edelman.com

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスは、ハイパフォーマンス・ネットワーキングのリーダーです。サービスおよびアプリケーションの一元化されたネットワークにおける展開を加速するのに不可欠な、即応性と信頼性の高い環境を構築するハイパフォーマンスなネットワーク・インフラストラクチャを提供するジュニパーネットワークスは、お客様のビジネス・パフォーマンスの向上に貢献します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下のURLでご覧になれます。 https://www.juniper.net/jp/

【その他の情報】

J-Net: https://www.juniper.net/jp/jp/community/ ジュニパーネットワークスに関する最新情報を提供

  • Junos Central(英語)・・・ネットワークOS「Junos®」に関する各種情報を掲載
  • フォーラム・・・参加者同士で、情報交換ができる掲示板ウェブサイト
  • ブログ・・・ジュニパーネットワークスが運営する公式ブログ

Twitter: @Juniper_Japan Youtubeジュニパーチャンネル: http://www.youtube.com/junipernetworks

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Juniper NetworksおよびJunosは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。Juniper NetworksロゴおよびJunosロゴは、Juniper Networks, Inc.の商標です。その他記載されている商標、サービス・マーク、登録商標、登録サービス・マークは、各所有者に所有権があります。ジュニパーネットワークスの製品に関する情報や比較はすべて、社内試験の結果および競合製品や業界標準に関して公表されている情報に基づくものです。