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ジュニパーネットワークス、次世代コアルーターT4000を発表

マルチメディアや最先端のクラウドサービスの提供を想定し設計された、かつてない投資保護を実現する業界最速のコアルーター

消費電力の削減で、二酸化炭素排出量を低減

ジュニパーネットワークス(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、Juniper Networks, Inc. NYSE: JNPR)は本日、業界最速の次世代コアルーティング・プラットフォーム「Juniper Networks® T4000」を発表しました。「T4000」は、サービスプロバイダの次世代ビジネスモデルに不可欠な、高いネットワークの経済性と飛躍的なパフォーマンスの向上の両立を実現します。また、「Junos® OS」を搭載し、急増する帯域要件に応えるための拡張性と柔軟性を提供します。さらに、世界で最も普及しているコアルーティング・プラットフォームである「Tシリーズ」の既存製品の投資保護も、引き続き実現します。

「T4000」は高いポート密度で業界最大容量の240 Gbps/スロットを実現するIP/MPLSルーターで、サービスプロバイダのバックボーンと世界中の主要ピアリングを構築、最適化します。ハーフラックサイズのシングル・シャーシで4Tbpsのパケット転送容量を実現する「T4000」は、企業内コラボレーションやモバイル電話会議など急速に増え続けるマルチメディア・アプリケーションや、新たに広がりつつあるクラウドコンピューティングおよび研究用アプリケーションへの対応を目的として設計されています。

Comcast社のネットワーク・エンジニアリング担当バイスプレジデント、ケビン・マクエラニー(Kevin McElearney)氏は次のように述べています。「Comcastにとっての最優先課題は、お客様により魅力的なエンターテイメントやコミュニケーション体験を提供することです。当社が成長し、お客様の高まる要望に応えてネットワークを展開して行くうえで、ジュニパーネットワークスは良き技術パートナーです。T4000の優れた性能によって、今後さらに当社のネットワークを拡大していけるものと期待しています」

「T4000」は、動画やクラウドコンピューティング、モバイルアプリケーションの台頭でネットワークへの要求が変わり、大幅に変化するインターネット・トラフィックのパターンに対応可能なコアルーティング・プラットフォームです。米調査会社ABIは、米国のモバイルデータ・トラフィックは今後4年間で5倍以上に増加し、2014年には3,200ペタバイトを超えると予測しています。インターネット・トラフィックでは各種動画の割合が拡大するため、顧客の期待に応えリッチ・メディア・コンテンツの安定した接続性を提供するには、「T4000」のような大容量のネットワーク・コアが不可欠であると予想しています。

世界最大の通信企業の1つであるNTTコミュニケーションズ株式会社のグローバル事業本部担当部長である福田 健平氏は次のように述べています。「長年に渡ってネットワークのビジネスを拡大し続けてきた当社にとって、世界中のお客様の期待に応えることは最優先事項です。100Gへの要望が日々高まる中、ジュニパーネットワークスのT4000によって当社は、お客様が期待する帯域を提供することが可能となりました」

T4000により投資保護への取り組みをさらに拡大

「T4000」は、柔軟性とパフォーマンス、投資保護に対するジュニパーネットワークスの取り組みを引き続き継承します。「T4000」へのアップグレード時には、既存の「T640」および「T1600」コアルーターのサービス停止や顧客側インターフェースの変更を行う必要がありません。また、既存の「Tシリーズ」全製品は、マルチ・シャーシシステムに変更できる構造となっており、世界トップ100のサービスプロバイダで採用されている「Junos」をサポートしています。

ジュニパーネットワークスのインフラ製品グループ担当執行副社長兼ゼネラルマネージャーであるステファン・ディッカーホフ(Stefan Dyckerhoff)は、次のように述べています。「業界初の実質的なラインレート100Gのインターフェースへの対応を発表するなど、ジュニパーネットワークスは間違いなく革新的な次世代ネットワーク技術のリーダーです。今回T4000によって、当社は業界で初めて、8年前に発表したT640以降3世代にわたるコアルーターへの投資保護を明確にしています」

優れた電力効率によって二酸化炭素排出量を削減

「T4000」は電力効率を最適化するよう設計されており、ほとんどの競合他社のプラットフォームに比べ大幅に伝送1ビット当たりの電力消費量を改善します。1ギガビットのトラフィック処理にかかる電力は2.7ワットで、既存世代ではもっとも効率の優れた「T1600」の3倍以上の電力効率を実現します。

IDCのテレコム・インフラストラクチャのプログラム・マネージャーでアンドレ・ビエラ(Andre Viera)氏は、次のように述べています。「増え続けるリッチなコンテンツの影響により、サービスプロバイダのビジネスモデルを圧迫する帯域拡張への要求はとどまるところを知りません。しかしシリコン技術に対するジュニパーネットワークスの絶え間ない技術革新により、同社はコアルーター市場での二酸化炭素排出量削減において競合他社をしのいでいます。その結果、Tシリーズなどの次世代のコアルーティング・プラットフォームは、ネットワークの経済性を向上し、二酸化炭素排出量を削減しながらも、新サービスの提供および性能の向上のためにサービスプロバイダが求めるネットワークの拡張を行うことができます」

可用性と柔軟なインターフェース

「T4000」は多様なインターフェースに対応し、10/40/100GbEの利点を最大限に発揮させます。既存の「T640」および「T1600」の全インターフェースをサポートするほか、新たに以下のインターフェースカードにも対応します。

  • 12x10GE
  • 1x100GE
  • 2x40GE
「T4000」は11月15~19日に米国ニューオーリンズで開催される「Supercomputing 2010」においてライブ・デモンストレーションを行います。「T4000」の受注は2011年下半期より出荷開始予定です。

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エデルマン・ジャパン株式会社
岡田、安達、中田
電話:03-4360-9000
juniperjp@edelman.com

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスは、ハイ・パフォーマンス・ネットワーキングのリーダーです。サービスおよびアプリケーションの一元化されたネットワークにおけ る展開を加速するのに不可欠な、即応性と信頼性の高い環境を構築するハイ・パフォーマンスなネットワーク・インフラストラクチャを提供するジュニパーネッ トワークスは、お客様のビジネス・パフォーマンスの向上に貢献します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下のURLでご覧になれます。 https://www.juniper.net/jp/

【その他の情報】

J-Net: https://www.juniper.net/jp/jp/community/ ジュニパーネットワークに関する最新情報を提供

  • Junos Central(英語)・・・ネットワークOS「Junos®」に関する各種情報を掲載
  • フォーラム・・・参加者同士で、情報交換ができる掲示板ウェブサイト
  • ブログ・・・ジュニパーネットワークスが運営する公式ブログ
Twitter: @Juniper_Japan
Youtubeジュニパーチャンネル: http://www.youtube.com/junipernetworks

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Juniper NetworksおよびJunosは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。Juniper NetworksロゴおよびJunosロゴは、Juniper Networks, Inc.の商標です。その他記載されている商標、サービス・マーク、登録商標、登録サービス・マークは、各所有者に所有権があります。

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(米国リリース抄訳)
当資料は、2010年11月15日発表の米国ニュースリリースの抄訳版です。