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ジュニパーネットワークス、世界初の モバイルセキュリティ脅威対策・研究センターを開設

2009年からの1年間でマルウェアが250%増加したことを報告

ジュニパーネットワークス(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、Juniper Networks, Inc. NYSE: JNPR)は本日、モバイル・セキュリティの脅威に対し24時間体制で世界的な監視を行う「Juniper Global Threat Center」を開設することを発表しました。オハイオ州コロンバスに拠点を置く同センターは、ウィルスやスパイウェアに加え、ユーザーの個人情報、業務情報、機密情報を危険にさらす可能性のある脆弱性といった、モバイル・デバイスへの脅威のトラッキング、対応策、および調査に特化した、世界初で唯一のセンターです。

現在ではモバイル・デバイスを利用する事により、場所を問わず社内ネットワークに簡単に接続できるようになりました。外出先や出張先からのアクセスが容易になり、 企業にとっては、業務の効率化や生産性の向上が図れる一方で、マルウェア、エクスプロイト、端末の紛失・盗難などの脅威も急激に拡大しています。実際、ジュニパーネットワークス独自の調査により、企業に勤める81%のユーザーが会社に気づかれることなく、もしくは許可を取ることなく社内ネットワークにアクセス、さらに、59%は日常的にアクセスしていることが判明しています。また消費者にとっては、機密情報を悪用される危険にさらされながら、スマートフォンを使用してモバイルバンキングに口座番号や暗証番号などの個人情報を登録することは、何の利点もありません。

「Juniper Global Threat Center」は2011年上半期中に、モバイル・セキュリティの現況分析を記述する要約レポート「State of Mobile Security 2010 Report」を発表予定です。

本レポートにおける主な所見は以下のとおりとなる予定です。

  • Android Marketの、悪意のある動きをし得るアプリケーションに関する調査によると、約1/20のアプリケーションは利用者の許可・許諾なく、通話を行えるよう許可申請を行っている
  • フォーチュン上位15企業が自社で所有するモバイル・デバイスの5%(25,000台)は、マルウェアに感染している
  • 2009年から2010年の1年間でマルウェアが250%増加
  • 感染報告されたすべてのスマートフォンの61%が、デバイスからの通信を監視できるスパイウェア
  • 感染報告された中の17%が、あるデバイスの口座名義に料金を請求する、SMS自動発信型のトロイの木馬ウィルス

ジュニパーネットワークスのチーフ・モバイル・セキュリティ・エバンジェリストであるダニエルV. ホフマン(Daniel V. Hoffman)は、次のように述べています。「現在、業務ファイルへのアクセス、個人情報の登録、バンキングやアプリケーションのダウンロードなどにスマートフォンが利用されています。しかし、多くのコンピュータに初期状態でセキュリティ機能が実装されているのに対し、実質的にすべてのスマートフォンが、基本的なエクスプロイトや攻撃にさえも脆弱な状態にあります。Juniper Global Threat Centerでは、進化を続けるモバイル・デバイスへの脅威の特定、監視、対策の調査・研究を行い、ジュニパーネットワークスのお客様が最大限のモバイル・デバイス保護を受けられるよう努めます」

「Juniper Global Threat Center」での研究は、本日発表の「Junos® Pulse モバイル・セキュリティ・スイート」などの新製品や既存製品の機能として組み込まれるだけでなく、公共機関や民間企業と共有されます。「Juniper Global Threat Center」の主な目的は、以下の5種類の脅威と脆弱性について監視して対応することです。

  • マルウェア: ウィルス、ワーム、トロイの木馬、スパイウェア
  • 直接攻撃: デバイス・インタフェースへの攻撃、ブラウザエクスプロイト、SMS攻撃
  • 物理的侵害: 紛失または盗難したデバイスへの物理的アクセスによる、デバイスおよびそのデータへのアクセス
  • データ通信の傍受: 送受信時のデータの傍受
  • エクスプロイトおよび違法行為: 不適切な通信、データ漏えい、インターネットを利用した虐待、いじめ、セクスティング

ジュニパーネットワークスの「Global Mobility Threat Center」についての詳細な情報は、以下のURLからご覧いただけます。 https://www.juniper.net/pulse/ (英語)

「Juniper Global Threat Center」は、7年以上モバイル・セキュリティの研究を行ってきたSMobile Systemsのもとで運営していた「Threat Center」を発展させたセンターです。同センターには、公認情報システムセキュリティプロフェッショナル(CISSP)、公認倫理的ハッカー(CEH)、認定ハッキング犯罪捜査官(CHFI)などの技術やセキュリティに関する資格を有し、モバイル・セキュリティにおいて深い見識のある業界の専門家を配属しています。このチームは、セキュリティに関する記事を定期的に発行し、世界中のコンピュータ会議で発表を行っています。

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電話:03-4360-9000
juniperjp@edelman.com

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスは、ハイ・パフォーマンス・ネットワーキングのリーダーです。サービスおよびアプリケーションの一元化されたネットワークにおける展開を加速するのに不可欠な、即応性と信頼性の高い環境を構築するハイ・パフォーマンスなネットワーク・インフラストラクチャを提供するジュニパーネットワークスは、お客様のビジネス・パフォーマンスの向上に貢献します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下のURLでご覧になれます。 https://www.juniper.net/jp/

【その他の情報】

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<報道関係からの問合せ先>

共同PR株式会社 第一業務局 小野、児玉 TEL: 03-3571-5326 E-mail: japanmedia@juniper.net

(米国リリース抄訳) 当資料は、2010年10月26日発表の米国ニュースリリースの抄訳版です。