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2007

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筑波大学、キャンパスネットワークにジュニパーネットワークスのマルチサービス・ルーティング・プラットフォームと統合型ファイアウォールを採用

- 高速で信頼性が高い次世代学術研究ネットワークを構築 -

ジュニパーネットワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大須賀 雅憲。以下、ジュニパーネットワークス)は本日、国立大学法人筑波大学(茨城県つくば市、学長:岩崎 洋一。以下、筑波大学)が、同社の「M120」マルチサービス・ルーティング・プラットフォームと「Integrated Security Gateway 2000」(以下、ISG2000)統合型ファイアウォールを導入したことを発表しました。筑波大学では、「M120」および「ISG2000」を導入することで、より安全で信頼性に優れた高速学術研究ネットワークを構築し、2007年9月から本格的な運用を開始しています。

筑波大学のネットワークは、約23万m2の広大な敷地の筑波研究学園都市メインキャンパスを中心に、東京キャンパスや全国の関係機関を接続しているほか、宇宙航空研究機関、国立環境研究所、情報通信研究機構などが参加している「つくばWAN」および全国の主要学術研究機関を接続する高速基幹ネットワークである「SINET3」と接続しています。今回、「キャンパス情報ネットワークシステム」の更新に伴い、これらの外部ネットワークとの接続環境を従来の1GEから10GEに拡張し、高速で信頼性の高いルータの導入となったものです。

筑波大学 情報環境機構 学術情報メディアセンター長の板野肯三教授は、次のように述べています。「『SINET3』および『つくば WAN』への外部接続を拡張することになり、BGPを利用したマルチホーム接続によるトラフィックの分散、冗長性を高める必要がありました。また、IPv6やマルチキャストなどの柔軟なサービス要求に対応する必要がある一方で、コアルータとしての信頼性が求められました。ジュニパーネットワークスの『M120』は、10GEの高速な外部ネットワークとの接続環境下でBGPのフルルートを円滑に処理できる能力を備えているため、今回の拡張にとって最適なプラットフォームです。」

「JUNOS」モジュラー型OSを搭載する「M120」は、BGP4、OSPFv2/v3などのIPv4およびIPv6プロトコルやマルチキャストのルーティング・プロトコルをサポートしています。また、マルチホーム、802.3adなどの負荷分散および冗長化のほかに、「JUNOS」のルーティング・エンジン・モジュールを高速に切り替えるGRES(グレースフル・ルーティング・エンジン・スイッチオーバー)で、より高い信頼性を実現します。

また、筑波大学では、ジュニパーネットワークスの『NetScreen 500』(以下、NS 500)ファイアウォール/VPNアプライアンスを採用してネットワークのセキュリティを確保していました。今回、外部接続の拡張にあわせて、「NS500」のアップグレードと将来のIPv6サービスへの拡張を優先事項として考慮した結果、ジュニパーネットワークスの『ISG2000』を新たに導入しました。

筑波大学 情報環境機構 学術情報メディアセンターの長の板野肯三教授は、次のように述べています。「ジュニパーネットワークスの『ISG2000』は、モジュールを追加することで、ファイアウォールに加えてIPS機能をパフォーマンスの劣化なく発揮します。また、IPv6にも対応するため、将来の拡張性も確保できました。」

「ISG2000」は、セキュリティASICを搭載した高速なファイアウォールならびにVPN機能を提供する統合型セキュリティ・プラットフォームです。IPv6にも対応する「ISG2000」は、さまざまなアプリケーションが利用される環境下でも、ネットワークレベルにおける堅牢なファイアウォール機能とアプリケーションレベルにおけるクラス最高のIPS機能を提供します。

ジュニパーネットワークスの「Mシリーズ」および「ISGシリーズ」に関する詳しい情報は、以下のURLでご覧になれます。 「Mシリーズ」: https://www.juniper.net/jp/jp/products-services/routing/m-series/ 「ISGシリーズ」: https://www.juniper.net/jp/jp/products-services/security/isg-series/

筑波大学について 筑波大学は、日本を代表する研究機関の集積地である筑波研究学園都市に、1973年に「開かれた大学」という理念のもとに創設された総合大学で、基礎から応用まで、文科系から理科系まで、体育や芸術なども含めて、幅広い領域をカバーしています。7つの博士課程研究科を中心として先端的な研究体制をとる一方、7つの学群による学部教育にも、既存の分野にとらわれない教育の体制が整えられています。スーパーコンピュータやネットワークは、国内の拠点大学としての設備を有し、学園都市の中でも中核的役割を果たしています。メインキャンパスは筑波研究学園都市を中心に、東京(大塚や秋葉原)キャンパスの他、全国に関係附属機関があり、約1万人の学部生と5千人を超える大学院生、常時1千人を抱える留学生及び、約4千人の職員が教育・研究活動を支えています。つくばエクスプレスの開通で、東京から学園都市までは45分の距離になり、首都圏とさらに連携しやすい環境となりました。筑波大学からは、前身の東京教育大学も含めると、3人のノーベル賞受賞者を出しており、一方で、有数のスポーツ選手を生み出すなど、幅広い実績があります。又、情報分野では世界的に評価されるようなシステムを生み出すような個性的な人材も数多く輩出しています。 筑波大学に関する詳細な情報は、http://www.tsukuba.ac.jp/をご覧ください。

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ジュニパーネットワークスについて ジュニパーネットワークスは、ハイ・パフォーマンス・ネットワーキングのリーダーです。一元化されたネットワークにおけるサービスおよびアプリケーションの展開を加速するのに不可欠な、即応性と信頼性の高い環境を構築するハイ・パフォーマンスなネットワーク・インフラストラクチャを提供し、お客様のビジネス・パフォーマンスの向上に貢献します。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下のURLでご覧になれます。 www.juniper.net/jp/jp/

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