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2007

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ジュニパーネットワークスとMicrosoft、統合型アクセス・コントロールとネットワーク・アクセス・プロテクションの相互運用性を確保

- Interop Las Vegasにおいて、顧客およびパートナー各社へ、協力して相互運用性を持つ標準ベースのネットワーク・アクセス・コントロールを提供 -

ジュニパーネットワークス(米国カリフォルニア州サニーベール、Juniper Networks, Inc., Nasdaq: JNPR)とマイクロソフト コーポレーション(NASDAQ: MSFT)は本日、ジュニパーネットワークスの統合型アクセス・コントロール(UAC)とMicrosoft® NAP(Network Access Protection)間でのオープンスタンダードによる相互運用性を実現するための協業を進めていることを発表しました。このNAP/UAC相互運用性 が実現すれば、顧客各社は、アクセス・コントロール(NAC)の展開に関して選択肢と柔軟性が広がるとともに、投資を最小限に抑えることが保護されること になります。ジュニパーネットワークスとマイクロソフトは、Interop Las Vegas(5月20日~25日に開催)において、NAP/UAC相互運用性のデモンストレーションを行っています。

ジュニパーネットワークスとマイクロソフトでは、ネットワーク・アクセス・コントロールに関し、TCG(Trusted Computing Group)が推進しているオープン仕様であるTNC(Trusted Network Connect)を協力して推進する姿勢を改めて示しました。MicrosoftがNAPのプライマリSOH(Statement of Health)クライアントサーバ・プロトコルをTCGに提供し、TCGでは、マイクロソフトのこのSOHプロトコルを採用して、新しいTNC規格 (IF-TNCCS-SOH)として発行します。NAPのクライアントとサーバが、ジュニパーネットワークスのUACソリューションなどのTNCクライア ント、サーバ、インフラストラクチャとの相互運用性を実現しました

今後は、Windows Vista®オペレーティングシステムとWindows®XPオペレーティングシステムに組み込まれているNAPエージェントが提供する内蔵セキュリティ 評価機能とSOHプロトコルが、ジュニパーネットワークスUACソリューションの心臓部にあたるポリシー管理サーバのジュニパーネットワークス・インフラ ネットコントローラでも利用できるようになります。NAPヘルスエージェントというMicrosoft NPS(Network Policy Server)と、ジュニパーネットワークスUACソリューションを、異機種混合のネットワーク環境で相互運用することが可能となります。 Microsoft NPSをポリシーサーバとして機能させたり、ジュニパーネットワークスのインフラネットコントローラからリッチなエンドポイント情報の取得に活用したりす ることができます。マイクロソフトでは、本日よりWindows Vistaで本プロトコルをサポートするとともに、年内にWindows Server®2008とWindows XPサービスパック3(SP3)でもサポートする予定です。ジュニパーネットワークスのUACソリューションによる新しいTNC規格のサポートは、 2008年上半期を予定しています。

ガートナーのリサーチ・ディレクターであるローレンス・オランス(Lawrence Orans)氏は、次のように述べています。「NAC(ネットワークアクセスコントロール)は、企業にとっていち早く展開しなければならない重要なプロセスです。業界がNACのオープン性と相互運用性を高める努力を行えば、普及に弾みがつくでしょう。」

オープンスタンダードによるNAP/UAC相互運用性 分散型ネットワークが増加するなか、企業が機敏かつ効果的に事業を推進するために、ITシステムと有線・無線のネットワークを社内外の数多くのユーザーに開放する動きが加速しています。事業の生産性をできる限り高めるため、従業員には事業遂行に不可欠なリソースへのアクセスを許可するとともに、社外のベンダーやクライアント、ゲスト、コントラクタに対してはネットワークアクセスのレベルを適切にコントロールすることが不可欠となりました。この結果、ネットワーク境界を変化させるというパラダイムが生まれ、企業は、ネットワーク・アクセス・コントロールや規制遵守、脅威管理について変化しつづける課題に直面するようになりました。

今後は、Windows Vista®オペレーティングシステムとWindows®XPオペレーティングシステムに組み込まれているNAPエージェントが提供する内蔵セキュリティ 評価機能とSOHプロトコルが、ジュニパーネットワークスUACソリューションの心臓部にあたるポリシー管理サーバのジュニパーネットワークス・インフラ ネットコントローラでも利用できるようになります。NAPヘルスエージェントというMicrosoft NPS(Network Policy Server)と、ジュニパーネットワークスUACソリューションを、異機種混合のネットワーク環境で相互運用することが可能となります。 Microsoft NPSをポリシーサーバとして機能させたり、ジュニパーネットワークスのインフラネットコントローラからリッチなエンドポイント情報の取得に活用したりす ることができます。マイクロソフトでは、本日よりWindows Vistaで本プロトコルをサポートするとともに、年内にWindows Server®2008とWindows XPサービスパック3(SP3)でもサポートする予定です。ジュニパーネットワークスのUACソリューションによる新しいTNC規格のサポートは、 2008年上半期を予定しています。

マイクロソフトのDistinguished Engineer、Windowsネットワーキング部門のゼネラルマネージャー、ヘンリー・サンダース(Henry Sanders)氏は、次のように述べています。「NACインフラストラクチャは相互運用性が高く、顧客各社は、変化しつづける事業環境やネットワーク環境にすばやく、効果的に対応することが可能です。今後は、Windows VistaとWindows XPをNAPやUACのクライアントとしても活用可能となるため、顧客各社は、WindowsのNAPとジュニパーネットワークスのUACソリューションに安心して投資していただけます」

ジュニパーネットワークスのアジア太平洋地域アドバンスト・テクノロジー担当ディレクターであるサイモン・ニューステッド(Simon Newstead)は、次のように述べています。「お客様は、ネットワーク・アクセス・コントロールの機能を望んでいますが、独自のアーキテクチャにとらわれることは避けたいと考えています。新しく導入するアクセス・コントロールが、既存のシステムやテクノロジーにおいて、今後も正しく機能するという確証が欲しいのです。Microsoft NAPとの相互運用性をオープンスタンダードによって実現することにより、ジュニパーネットワークスのUACソリューションは、お客様の導入・運用に関するさまざまな障害を取り除き、投資を保護しながら、堅牢なネットワーク・アクセス・コントロールを提供します。」

  • NAP/UAC相互運用性には、以下のようなメリットがあります。 アクセスおよび脅威対策: 堅牢なアクセス・コントロールを実現するため、幅広く使用されているWindows Vistaクライアントは今日から、また、Windows XPクライアントおよびジュニパーネットワークスのネットワークインフラストラクチャ・ソリューションもまもなく利用可能。相互運用性を確保しつつ、事業ニーズや技術的ニーズに最適なコンポーネントとインフラストラクチャ、テクノロジーが選択可能。 投資保護: 顧客各社は、IF-TNCCS-SOH規格をサポートするジュニパーネットワークスなどが提供するインフラストラクチャへ、安心して投資を行うことが可能。新しいTNC規格をサポートしたソリューションであれば、既存インフラストラクチャを活用するとともに、既存および将来のUAC/NAP展開の投資を保護することが可能。 シンプルな展開: Windows VistaやWindows XP SP3を使用している顧客各社は、クライアント・ソフトウェアを新しく展開することなく、ジュニパーネットワークスのUACを簡単に活用することが可能。 異機種混合環境のサポート: 802.1XやTNCのオープンスタンダードといった業界標準の活用により、Microsoft NAPとジュニパーネットワークスUACソリューションは、異機種混合のネットワーク環境における相互運用性と互換性を確保することができる。

ジュニパーネットワークスの統合型アクセス・コントロール製品に関する詳しい情報は、以下のURLでご覧になれますhttps://www.juniper.net/jp/jp/products-services/security/uac/

マイクロソフト コーポレーションについて
1975年創業のマイクロソフト コーポレーション(NASDAQコード:MSFT)は、ソフトウェア、サービス、ソリューションの提供において世界をリードしており、個人や企業がその可能性を最大限に引き出すことができるようにサポートしています。

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ジュニパーネットワークスは、大規模IPネットワークにおけるセキュアで接続性の高い通信の構築に大きく貢献しています。高いパフォーマンスを誇る目的特 化型IPプラットフォームは、お客様のさまざまなサービスやアプリケーションをサポートしています。世界中のサービスプロバイダーをはじめ、エンタープラ イズ、政府機関、研究機関、および学術機関がジュニパーネットワークスの製品によって、ユーザー、サービス、アプリケーションによって異なる特定のニーズ に対応できるネットワークを構築しています。ジュニパーネットワークスのネットワークおよびセキュリティ製品ポートフォリオは、世界中のネットワークにお ける拡張性、安全性およびパフォーマンスに対する高い要求を満たしています。ジュニパーネットワークスに関する詳しい情報は、以下のURLでご覧になれま す。www.juniper.net/jp/jp/

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