Junos Space Network Director

最新のキャンパスでは、従来のネットワークに付随する複雑性をなくして、俊敏性、柔軟性、耐障害性を確保する必要があります。

Junos Space Network Director は、ITスタッフが、中央の1か所からネットワークインフラストラクチャを管理するためのオンプレミス管理ソリューションです。ネットワークのプロビジョニングやトラブルシューティングなどの日常的な管理タスクを自動化し、運用効率や信頼性を劇的に高めることができます。

主な特長


  • オンプレミスで一元化されたキャンパス管理
  • ZTPとバルクのプロビジョニングによるファブリックの自動化
  • ネットワーク分析、および可視性

特長とメリット

組み込みのサポートと管理

ファブリック自動化により、レイヤー 2 およびレイヤ ー3 ファブリックの導入前後のサポートと管理が実現します。

トラフィック動作に関するインサイト

ネットワーク トラフィック分析により、トラフィック スパイクとバーストのデータに基づいて、使用率と容量を決定できます。

プラグアンドプレイ操作

ゼロタッチプロビジョニングにより、エンドポイントのデバイスを自動的に検出してプロビジョニングできるため、ユーザーが手動で介入する必要がなくなります。

自動ファブリックの作成

キャンパスファブリックの設定と導入を完全に自動化し、手動での導入に伴うエラーを排除します。

エンドツーエンドのパフォーマンス向上

ネットワーク可視化とフローパス分析により、インフラストラクチャ全体の各ネットワークホップおよびパスフローのパフォーマンスと可用性を高めることができます。

リソースセンター

トレーニングおよびコミュニティ

データシートおよび仕様

導入事例

America’s Test Kitchen、劇的に簡素化させたデータセンターネットワークを構築

自宅での料理への関心が高まるのに伴い、America’s Test Kitchenでは、人気のテレビ番組、雑誌、Webサイト、書籍、オンライン料理教室などを手がけるメディア事業が急成長しています。大規模な成長と拡大に対応するため、America’s Test Kitchenでは最新のITインフラストラクチャを構築しました。