モバイル サービス、家庭向けサービス、企業向けサービスにおけるカスタマー エクスペリエンスを変革

Telefónica は、性質の異なる複数のネットワークを稼働しているため、新しいサービスの導入に時間がかかっていました。では、どのような解決策があるでしょう?ネットワークと、ネットワークを利用しているユーザーおよびプロセスを統合しました。

Telefónica は、世界最大の電気通信会社の1つです。性質の異なる多くのネットワークでトラフィックが増加し、それに対応することが困難になっていました。同社はジュニパーの協力を得て、性質の異なる通信組織とプロセスを統合することで、簡素化を実現しました。

概要


会社名 Telefonica
業界 サービスプロバイダ
使用製品 MX960MX2020MX10008およびMX10016
地域 EMEA

ビジネス上の課題

個別に運用されていた多数の商用ネットワークおよび企業向けネットワークのネットワーク容量を増やして欲しいというニーズの高まりに対応することが困難になっていました。容量を増やす必要があるときに、多数の機器を個別に再構成する必要がありましたが、問題は、それに対応できなくなっていたことです。

技術ソリューション

このような状況から、Telefónica のインフラストラクチャ環境および運用環境を大幅に簡素化することが求められていました。ジュニパーネットワークスのMXシリーズユニバーサルルーティングプラットフォームを使用し、IPおよびアグリゲーション機能のためのフラットなコンバージドネットワークを構築しました。Telefónica は現在、単一のサービス エッジから新しいサービスを導入できるようになりました。このサービス エッジは、他のネットワーク、ラジオ ベース局、企業顧客、OTT 事業者にも接続しています。

ビジネスの成果

この新しいネットワークを使い、より速く、より柔軟に拡張できるようになりました。Telefónica によると、10 Tbps のプラットフォームに毎年 5 Tbps も追加できるようになったとのことです。これは以前に比べると 5 倍の容量で、ポートあたりの運用コストが下がりました。ネットワークの変更は、ノード 1 つ構成するだけで済むようになりました。以前は、複数のネットワーク デバイスでリンクを構成していました。

「Telefónica Spainは引き続き将来を見据えています。いっそう拡張性があり、合理化され、高度に自動化されたネットワークに対するニーズがあると考えており、このようなネットワークを実装すれば、サービスを短時間で提供するとともに、競争力のある価格で、カスタマイズされたカスタマーエクスペリエンスを実現できます。今回のジュニパーとの提携は、Telefónicaの技術変革戦略をさらに一歩進めてくれるものです。」
ホアキン・マータ氏 Telefónica Spain、CTO