Summit Communicationsがパケット光でアジアをリード

Summit Communicationsが、1億6,000万のバングラデシュ国民にデジタル環境を提供。認可を受けた全国規模の電気通信伝送ネットワーク(NTTN)プロバイダであり、その他の電気通信規制ライセンス(http://www.btrc.gov.bd/list-licensees)を数多く保有しているSummitは、数年をかけて全国規模の光ファイバーインフラストラクチャを構築しています。消費者、企業、政府機関によるモバイル、インターネット、デジタルサービスの利用が急増しています。

概要


会社名 Summit Communications
業界 通信事業者
使用製品 MX480MX204MX104
地域 APAC
組織規模 1200
Summit Communicationsの画像
影響

160 万

デジタル環境に接続した国民の数

30%

パケット光ネットワークによって削減できた設備投資コストの割合

100 Gbps

アジア初となる単一筐体のパケット光ネットワークのパフォーマンス

47,000

同国のデジタル基盤を構成する光ファイバーの長さ(キロメートル)

課題

国内のネットワークを効率的に拡張して、需要の急増に対応する

Summitは、ビジネスの俊敏性と運用の効率を向上させるために、急速にデジタル化が進むバングラデシュにおいて、100 Gbpsのパケット光伝送ネットワークを構築しました。同社は、Juniper Networks® MXシリーズユニバーサルルーティングプラットフォームを使用してアジアにコンバージドパケット光ネットワークを導入した初めてのプロバイダの1つです。

アジアでは、ファイバーの品質により、単一筐体のパケット光ネットワークの導入が他の地域と比べて遅れていました。また、バングラデシュは面積が広いため、光伝送の損失の懸念もありました。Summitのネットワークは、47,000キロメートル以上に及びます。

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ソリューション

伝送を最新化して、投資を保護する

Summitは率先してイノベーションを推進しました。ジュニパーとSummitはすでに信頼に基づく関係を構築していました。ジュニパーのルーティングは、コアネットワーク、アクセスネットワーク、アグリゲーションネットワークにおいて、何年にもわたってその価値を示し続けていました。そのため、Summitはジュニパーのソリューションに対して揺るぎない信頼を持っており、MXシリーズルーターに光伝送を追加したいと考えました。

そこで、Summitは、既存のMXシリーズルーターに新しいラインカードを追加するための概念実証テストを計画しました。まず、首都のダッカから、500キロメートル離れたクルナまでを接続することにしました。このテストが成功したため、次にダッカから300キロメートル南下した位置にある港町のチッタゴンをコンバージドパケット光に接続しました。そして、これも成功しました。ジュニパーの伝送ネットワークが超高速かつ超低損失であることがここでも証明されたのです。

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成果

デジタル需要の高い国において、最大限の俊敏性と効率性を達成する

ジュニパーのパケット光ネットワークによって伝送コストを削減することで、Summitはより効率的に顧客にサービスを提供することが可能になりました。同社は、国内外で急速に高まるデジタル需要に迅速に対応しています。

すでに、設備投資コストを最大30パーセント削減することに成功しています。個別の光伝送装置も不要となったため、コスト効率の向上と運用の合理化も実現しました。電力コスト、冷却コスト、ラックスペースも削減できました。ネットワーク状態の可視性も大幅に向上し、高品質サービスを顧客に提供できるようになりました。

「当社の伝送をジュニパーのネットワークで最新化することで、明確な経済的メリットを獲得できました」とSummit Communicationsのテクノロジー担当シニアジェネラルマネージャー、Farrukh Imtiaz氏は述べます。「また、ジュニパーのソリューションでネットワーク運用をシンプル化することで、クラス最高のサービスを提供してバングラデシュを世界と接続することができました」

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「Summit Communicationsでは、ジュニパーのコンバージドパケット光ネットワークを使用して伝送コストを削減することで、バングラデシュで急速に高まっている帯域幅需要に効率的に対応しています」。
K.M. Tariquzzaman氏 Summit Communications、CTO

2021年3月発行