プレスセンター

2015

Navigation
ジュニパーネットワークス、3Dユニバーサル・エッジルーター 「MXシリーズ」の3倍のパフォーマンス強化と新たな自動化機能を発表

―グローバルなサービスプロバイダの上位92%、大企業の上位10社の過半数が ジュニパーネットワークスの主力ルーティング・プラットフォームである「MXシリーズ」を導入―

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、3倍のスループットとネットワークの自動化を実現するハードウェアとソフトウェアの新機能によってもたらされる、SDN対応3Dユニバーサル・エッジルーター「MXシリーズ」ポートフォリオのパフォーマンス、密度、運用効率性の向上を発表しました。これらの新機能により「MXシリーズ」は、サービスプロバイダとクラウド事業者が次世代ネットワークの経済性の強化に必要とする拡張性と自動化を提供します

高精細度(HD)動画、クラウドサービス、常時接続された状態のコラボレーション・ツールに対する消費者と企業のニーズにより、ネットワーク通信事業者は、自社インフラへかつてないほど大規模な容量の追加と利益の確保を強いられています。また、大企業はハイブリッドクラウドや柔軟な広域ネットワークの導入を実現するために高度化し続けるネットワークを構築し、ITが競争上の強みとなる状況を生み出しています。今日の競争の激しい市場で顧客が勝ち残るためには、テラビットを増やすだけでは問題は解決しません。重要なのは、優れた帯域幅に加えてイノベーションの妨げとなる手動作業を自動化し、ネットワーク内のプログラマビリティを向上させることができる新たなツールを活用して、運用とサービスのスピードを改善することです。

今回の発表は、2006年の登場以来、業界最高容量を誇るエッジルーター「MX2020」(2012年発表)やキャリアグレードのフル機能搭載仮想ルーター「vMX」(2014年発表)などをはじめとするルーティングにおける数多くのイノベーションを牽引してきた「MXシリーズ」の9年におよぶ進化において重要な節目となります。「MXシリーズ」は、2006年の発表以来、1時間に1台のペースで販売されています。現在、大手通信事業者50社の90%以上が自社ネットワークに「MXシリーズ」を導入しています。今回のハードウェアとソフトウェアの新機能により、これらの企業がこの先何年も顧客の要求を満たし続けることができると考えます。

プログラマブルなTrioシリコンとジュニパーネットワークスのネットワークソフトウェア「Junos」を搭載した「MXシリーズ」は、顧客の投資を保護し、進化し続けるSDN/NFVソリューションとシームレスに統合するネットワーク・アプリケーションの開発プラットフォームを提供します。

本ニュースのハイライト

「MXシリーズ」のパフォーマンス、容量、自動化における強化および新機能は以下の通りです。

  • 「MXシリーズ」の新ラインカード:プログラマブルなTrioシリコンを基盤とした新ラインカード「MPC7」、「MPC8」、「MPC9」は、高密度のネットワーク接続性と優れた帯域幅、サブスクライバ、サービス拡張性を提供します。400GbE対応の「MPC9」は、業界をリードする1.6Tbpsのスループットによって単体の「MX2020」のスループットを32Tbpsまで拡張することにより、200万件を超える4K映像の同時配信に対応します。「MPC7」は、現在搭載されているルーター「MX240」、「MX480」、「MX960」のパフォーマンスと密度を倍増させ、優れた投資保護をもたらします。

  • 「Juniper Extension Toolkit(JET)」:オープンAPIを使用して、キャリアクラスの「Junos」に新たな自動化機能をもたらします。「JET」は、プロビジョニングや自己修復機能など高度にカスタマイズされたサードパーティ・アプリケーションを開発するためのプログラマブルなインタフェースを提供します。これらのアプリケーションは、「MX2010」または「MX2020」の内外に搭載できるため、ネットワーク層とシームレスに通信ができます。「JET」は「MXシリーズ」に限らず、「Junos」を実行するジュニパーネットワークスのすべてのプラットフォームで使用できます。また、「JET」は柔軟なベンダー統合を実現するOpenConfigをサポートします。OpenConfigは、YANGデータモデルを搭載したベンダーに依存しない標準化されたコンフィグレーションおよび管理機能です。

  • 「Junos Telemetry Interface」:ネットワークのパフォーマンスと故障管理を最適化するために、ネットワーキング・プラットフォームで実行されるプッシュ型遠隔データ収集機能です。「Junos Telemetry Interface」は、動作状態を外部コントローラに同期することによりSDN/NFVへの移行を容易にします。リアルタイムでレポーティングを提供するための高度なアナリティクスとリアルタイムデータの相関性は、世界をリードするデジタルインフラ管理ソリューションのプロバイダであるSevOneをはじめとする企業の高度な技術により実現されています。

ラインカード「MPC7/MPC8/MPC9」、OpenConfigのサポートを備えた「Juniper Extension Toolkit」、「Junos Telemetry Interface」は、2016年上半期に提供を開始する予定です。

本プレスリリースに関するコメント

株式会社インターネットイニシアティブの取締役CTOである島上純一氏は、次のように述べています。「当社では、長年にわたりジュニパーネットワークスの『MXシリーズ』3Dユニバサル・エッジ・ルーターと『Junos』ソフトウェアを使用してきました。これら製品の拡張性、パフォーマンス、信頼性における継続的な向上により、当社は運用環境に支障をきたすことなく今日の要件と今後も増え続けるお客様の要求を効率的に満たすことができます。」

ジュニパーネットワークスのジュニパー開発革新担当エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるジョナサン・デビッドソン(Jonathan Davidson)は、次のように述べています。「2006年に初めて登場して以来、『MXシリーズ』は常にムーアの法則を超える速さで進化してきました。機能、使用事例のサポート、パフォーマンス、信頼性、拡張性においてマーケットリーダーである当社の主力エッジ・ルーティング・プラットフォーム『MXシリーズ』は、このたび高度な『Junos』ソフトウェアの機能追加により、自動化機能を拡張しました。常に新しいものが必要とされる業界において、お客様が長期にわたりROIを実現し続けることを期待して莫大な技術投資を行っていることを忘れてはいけません。お客様は、『MXシリーズ』プラットフォームが今後ネットワークに求められる要件を上回るという確信を持って投資することができるでしょう。」

<報道関係からの問合せ先>
エデルマン・ジャパン株式会社
岡田、安達、中田
TEL:03-4360-9000
Email:juniperjp@edelman.com

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、ルーティング、スイッチング、セキュリティにイノベーションをもたらします。ネットワーク・コアから消費者向けデバイスまで、ジュニパーネットワークスのイノベーションはネットワーキング体験とビジネスを変革するソフトウェア、シリコン、システムを提供しています。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。
http://www.juniper.net/jp/TwitterFacebook

【その他の情報】

J-Net: http://www.juniper.net/jp/jp/community/
ジュニパーネットワークスに関する最新情報を提供

  • Junos Central(英語)・・・ネットワークOS「Junos®」に関する各種情報を掲載

  • フォーラム・・・参加者同士で、情報交換ができる掲示板ウェブサイト

  • ブログ・・・ジュニパーネットワークスが運営する公式ブログ

Twitter: @Juniper_Japan
Youtubeジュニパーチャンネル: http://www.youtube.com/junipernetworks
ジュニパーネットワークス株式会社について
〒163-1445 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー45F
電話番号(代表): 03-5333-7400

Juniper Networks、Juniper Networksロゴ、JunosおよびQFabricは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。その他、記載の各名称は、各所有者に所有権があります。

Forward-Looking Statements
This press release contains forward-looking statements that involve a number of assumptions, uncertainties and risks including, among other things, statements concerning Juniper Networks' prospects, product availability and performance, including the ability of products to integrate with other technologies and offerings from other vendors, future products, anticipated product and overall company performance, potential cost savings, benefits to customers and industry trends. Actual results or events could differ materially from those anticipated in those forward-looking statements as a result of certain factors, including delays in scheduled product availability, incompatibility of technologies, the company's failure to accurately predict emerging technological trends, and other factors listed in Juniper Networks’ most recent report on Form 10-K and Form 10-Q filed with the Securities and Exchange Commission. All statements made in this press release are made only as of the date of this press release. Juniper Networks undertakes no obligation to update the information in this release in the event facts or circumstances subsequently change after the date of this press release. Any future product, feature, enhancement or related specification that may be referenced in this press release are for information purposes only, are subject to change at any time without notice and are not commitments to deliver any future product, feature, enhancement or related specification. The information contained in this press release is intended to outline Juniper Networks’ general product direction and should not be relied on in making a purchasing decision.