プレスセンター

2014

Navigation
ジュニパーネットワークス、クラウド・アプリケーション向けに 高可用性キャンパス・ディストリビューション・スイッチを発表

—新しいイーサネットスイッチ・シリーズ「EX4600」により、コンパクトなプラットフォーム上で 高可用性、柔軟性、および拡張性を備えた10/40GbE接続ソリューションを実現し、 クラウド対応キャンパスにおけるBYODをサポート—

ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、エンタープライズ・キャンパス・ネットワーク全体でのクラウド・サービスやクラウド・アプリケーションへの高可用性に対する要望に応えるため、新しいイーサネットスイッチ「EX4600」シリーズを発表しました。実績のある独自のデータセンタークラス技術およびエンタープライズ向けコア設計原理「Open Converged Framework(OCF)」に基づいて構築された「EX4600」には、柔軟な小型フォームファクターを採用し、拡張性とパフォーマンスに優れたオープンなスイッチがラインナップされています。

「EX4600」スイッチは、企業がより高密度なキャンパス環境や、事業拠点間の相互接続に移行できるように設計されており、ユニファイド・コミュニケーションやコラボレーションなどの高帯域幅サービスのほか、さまざまなキャンパスやデバイスでのクラウド・アプリケーションへのアクセスをサポートします。

最近ではエンタープライズ・ネットワークにおけるクラウド・サービスやクラウドベースのアプリケーション導入が進み、社内で私物端末を使う人も増えてきました。その結果IT部門は、トラフィック量の増加に応じてスイッチング・パフォーマンスを高めていかなければならないという課題を抱えています。企業にとっては、セキュアなアクセス、接続、帯域幅使用の管理が最大の懸念であり、IT部門は限られた人材と予算で全ての事業拠点を接続する方法を探さなければなりません。そのため、管理が容易で、妥当な費用で高い接続パフォーマンスを実現できるソリューションが求められています。

本ニュースのハイライト

「EX4600」スイッチは、コンパクトな省電力プラットフォーム上で、可用性に優れ、シンプルで拡張性のある10/40GbE接続ソリューションを実現しており、エンタープライズ・ネットワークに最適です。「EX4600」スイッチをエンタープライズへ導入した場合は、以下のような多くのメリットが得られます。

  • 容易な管理と総所有コスト(TCO)の削減:「EX4600」は独自のバーチャルシャーシ技術のサポートにより最大10台のスイッチを相互接続し、1つのIPアドレスを持つ単一論理デバイスとして運用できます。Junos® Space Network Directorを利用することで、キャンパスやデータセンターのネットワーク全体を単一画面を通じて共通インターフェースで管理できます。

  • 拡張性と柔軟性に優れた導入オプションにより投資を保護:「EX4600」はコンパクトな1RU のフォームファクターに包括的なスイッチ機能を搭載しているため、様々な環境や物理レイアウトに容易に導入できます。管理対象デバイス数を増やさずに拡張できるスイッチ容量も備えているため、ビジネス上の需要に応じて容量を増やしながら、投資を保護することが可能です。また、「EX4300」および「EX4600」イーサネットスイッチ製品との組み合わせであれば同一のバーチャルシャーシ構成を使用できるため、1GbEアクセスなど、柔軟性と拡張性に優れた構成オプションが生まれます。

  • 先進的なソフトウェア機能:「EX4600」は充実したレイヤー2およびレイヤー3機能、キャンパス向けインサービス・ソフトウェア・アップグレード(ISSU)機能、バーチャルシャーシ・オプションを持つ40Gポートを提供しているため、新しいアプリケーションやサービスの導入に対応できます

高可用性:「EX4600」は中断のない持続的なシステム運用を保証する多くの高可用性(HA)機能を備えています。たとえば、アクティブおよびバックアップ・ルーティングエンジン、グレースフル・フェイルオーバー、ISSU機能、タイムセンシティブなデータを優先するサービス品質(QoS)などです。ISSUとMC-LAGを組み合わせることでアグリゲーションレイヤーに冗長性/堅牢性を与えるとともに、LAGスイッチを両方とも稼働させ、アプリケーションが帯域幅全体を利用できるようにする、ヒットレス・アップグレードも実現します。

  • 自動プロビジョニング:ネットワーク自動化とプラグ&プレイ運用のための機能を数多くサポートすることで、顧客側の導入の手間やコストを削減します。こうした機能には、ゼロタッチのプロビジョニング、オペレーションおよびイベントスクリプト、自動ロールバックおよびPythonスクリプティングのほか、OpenStackおよびChefとの統合などが含まれます。

  • 先進アナリティクスのためのインサイト技術:「EX4600」はバッファ利用状況の動的なモニタリングとレポートにより、ネットワーク・トラフィックに対する詳細なインサイトとデータを提供します。ネットワーク管理者はアプリケーションのパフォーマンスを確保するだけでなく、状況を把握したうえでネットワーク設計を決定することや、前もってホットスポットを特定することが可能になります。

Independent Technology Groupの共同設立者兼チーフ・テクノロジー・オフィサーのKevin Barker氏は次のように述べています。「連邦機関と企業において、UCC、VDI、BYOD、無線接続などによるネットワーク需要がますます増加しており、高帯域、高可用性、シンプル化した運用に対するニーズが劇的に増加しています。ジュニパーネットワークスの「EX4600」スイッチは、柔軟性のないレガシーインフラに取って代わることができ、アップタイムの確保と運用のシンプル化を実現しながら性能を向上させることができます。これは、10GbE接続への移行を必要とするお客様や、40GbE接続へ拡充するオプションを必要とするお客様に選択肢を提供します。」

IDC、ネットワークインフラストラクチャー担当バイスプレジデントのRohit Mehra氏は次のように述べています。「企業は、キャンパス・ネットワークを拡張させ、変化し続ける端末、アプリケーション、それに伴うユーザートラフィックによってもたらされるポリシー要求に柔軟に対応できるようにする必要があります。ジュニパーネットワークスの『EX4600』のようなプラットフォームは、統合された有線・無線管理、パワフルなアクセスとアグリゲーション、レイテンシ・センシティブなアプリケーションなどの機能を組み合わせることでいかに企業のニーズを満たすことができるかということを示すいい例です。」

ジュニパーネットワークスの戦略およびマーケティング担当副社長であるマイク・マーセリン(Mike Marcellin)は、次のように述べています。「キャンパス内への私物端末の持ち込みや、クラウドベースのビジネス・アプリケーションを導入する企業がますます増えたことで、キャンパス・ネットワークに対して多様なデバイスをサポートするだけでなく、中断のないクラウド・サービスへのデータアクセスの保証を求める要望が高まっています。ジュニパーネットワークスはこうした新しい要望に応えるため、クラウド対応キャンパスのための独自の新しい『Open Coveraged Framework』設計原則に基づいて「EX4600」スイッチを構築しました。『Open Coveraged Framework』はサードパーティー・ソリューションを受け入れるオープンアーキテクチャです。仮想化されたプログラマブルなプラットフォームを提供し、プラグ&プレイ設計にネットワーク機能を融合させることで、キャンパスにおけるクラウドの要求事項に応じたシームレスな拡張を可能にします。」

参考資料(英語):

  • ジュニパーネットワークス「EXシリーズ」イーサネットスイッチに関する詳細
  • ブログ:「Announcing Juniper’s Most Highly-Available Campus Distribution Switch」

Media Contact

エデルマン・ジャパン株式会社
岡田、安達、中田
電話:03-4360-9000
juniperjp@edelman.com

ジュニパーネットワークスについて
ジュニパーネットワークス(NYSE: JNPR)は、ルーティング、スイッチング、セキュリティにイノベーションをもたらします。ネットワーク・コアから消費者向けデバイスまで、ジュニパーネットワークスのイノベーションはネットワーキング体験とビジネスを変革するソフトウェア、シリコン、システムを提供しています。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。
http://www.juniper.net/jp/TwitterFacebook

【その他の情報】

J-Net: http://www.juniper.net/jp/jp/community/
ジュニパーネットワークスに関する最新情報を提供

  • Junos Central(英語)・・・ネットワークOS「Junos®」に関する各種情報を掲載
  • フォーラム・・・参加者同士で、情報交換ができる掲示板ウェブサイト
  • ブログ・・・ジュニパーネットワークスが運営する公式ブログ

Twitter: @Juniper_Japan
Youtubeジュニパーチャンネル: http://www.youtube.com/junipernetworks
ジュニパーネットワークス株式会社について
〒163-1445 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー45F
電話番号(代表): 03-5333-7400

Juniper NetworksおよびJunosは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.の登録商標です。Juniper Networksロゴ、JunosロゴおよびMetaFabricは、Juniper Networks, Inc.の商標です。その他記載されている商標、サービス・マーク、登録商標、登録サービス・マークは、各所有者に所有権があります。ジュニパーネットワークスの製品に関する情報や比較はすべて、社内試験の結果および競合製品や業界標準に関して公表されている情報に基づくものです。