パートナーエコシステムとAIネイティブネットワーキングの提供を強化、 パートナーのパフォーマンス、生産性、収益性を最大化

セキュアなAIネイティブネットワーキングのリーダーであるジュニパーネットワークス（本社：カリフォルニア州サニーベール、NYSE：JNPR）は、グローバルなジュニパーパートナーアドバンテージ（JPA）プログラムのアップデートを発表しました。本発表により、パートナーはAI for IT Operations（AIOps）により、信頼性、俊敏性、および新たな収益機会の開拓に向けたリーチを向上させるマネージドネットワーキングサービスの提供が可能になります。また、ネットワークインフラストラクチャ全体で一貫したエクスペリエンスファーストのアプローチを可能にするソリューションを顧客に提供できるようになります。

JPAプログラム拡張の一環として、ジュニパーネットワークスは新しいPartner Assured認定を導入しました。これにより、豊富なジュニパーネットワークスの実績を持つパートナーが持つ顧客のライフサイクル全体にわたる能力をInformation Security Systems International（ISSI）が第三者機関として認定します。

ジュニパーネットワークスのPartner Assured認定は、市場をリードするAIOpsをパートナーに提供し、優れた成果と運用コストの削減を検証することで、パートナーの収益性向上に貢献します。

ジュニパーネットワークスでジュニパーパートナー組織バイスプレジデントを務めるゴードン・マッキントッシュ（Gordon Mackintosh）は、次のように述べています。

「ジュニパーネットワークスは、革新的で安全なAIネイティブネットワーキングソリューションのスイート群とともにワールドクラスのパートナープログラムを提供することで、パートナーがその価値、スピード、規模を最大限に発揮できる基盤を確立します」

その他のジュニパーパートナーアドバンテージ2024プログラムのハイライトは次のとおりです。

• マネージドネットワークプロバイダーの認定: ジュニパーネットワークスは、昨年認定パートナー数が44%増加したマネージドサービスプロバイダー（MSP）に対して、顧客サービスの向上とパートナーの収益性向上を実現する新たなAI機能を追加
• 新しいアドバイザーの認定: 新しいアドバイザーの認定は顧客の意思決定に影響を与え、顧客の成功を最適化するパートナーに報酬をもたらします
• 環境の持続可能性: ジュニパーネットワークスはJPAを通じ、持続可能な事業展開を推進するパートナー各社を支援。これにより、脱炭素化、持続可能な技術の導入、廃棄物の削減・リサイクルなど、気候変動に関する重要な目標に向けて、パートナー各社がお客様とともに前進することを後押し
• 業種別の専門知識を認識: ジュニパーネットワークスは、JPAにパートナーの業種別専門知識を認定する機能を追加し、業種別GTMの豊富なモーションと、こうした顧客固有のニーズに対応する習熟度を実証したパートナーを認定
• パートナーGTMエンゲージメントの強化: このプログラムは、顧客のライフサイクル全体を通じてアカウントマッピング、GTMコンシェルジュサービス、投資、専用のプランニングを提供することでコラボレーションを強化
• ディールセントラルダッシュボード: この新しいツールは、ジュニパーパートナーの取引、見積もり、マーケティングリードを統合し、取引登録プロセスを合理化、パートナーが商用取引の80%については2時間以内、25万ドル未満の戦略的取引については6時間以内に対応

ジュニパーパートナーアドバンテージプログラムとその革新的なAIネイティブネットワーキングプラットフォームを通じて、ジュニパーネットワークスはパートナーがパフォーマンス、生産性、収益性を最大化できるよう支援して参ります。参加パートナーが前年比233%増加したことに伴い、ジュニパーネットワークスは既存のチャンピオンプログラムを拡大し、相互の顧客をサポートするためのジュニパーネットワークスの知識を提供する強力な営業部隊を通じて、参加パートナーにより幅広い専門知識を提供します。 さらに、パートナーがテクノロジーのより深い専門知識を得るために投資を拡大し、ジュニパーネットワークスの3つ以上のスペシャライゼーションを取得したパートナーの売上は前年比で20%増加しています。

ジュニパーネットワークスはパートナーと協力して、スピード、スケール、価値を顧客に提供し、あらゆる接続を究極の形で実現していきます。

ジュニパーパートナーアドバンテージ2024 のその他のリソースは、www.juniper.net/partners/でご覧いただけます。

本リリースへのコメント：

Black Box、戦略的パートナーシップ担当副社長、ジム・マッケンナ（Jim McKenna）

「AIドリブンネットワーキングに対するジュニパーネットワークスの革新的なアプローチとJPAプログラムの最近の機能強化は、当社のas-a-serviceサービスを差別化するのに役立ち、顧客のライフサイクル全体をサポートするとともに、収益性を加速する機会を提供します」

※本リリースはジュニパーネットワークス本社が2024年3月14日（現地時間）付けで発表したニュースリリース（英語）の抄訳版です。

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスは、「接続できること」と「優れた接続体験」は異なると考えています。

ジュニパーネットワークスのAI-Native Networking Platformは、AIを活用し、エッジからデータセンター、クラウドまで、最高かつ最も安全なユーザー体験を提供するために構築された独自のプラットフォームです。

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