プレスセンター

2013

Navigation
ジュニパーネットワークス、サービスプロバイダのメトロ・アーキテクチャを簡素化するアグリゲーション・ルーター新製品「MX104」を発表

―「MX104」がネットワーク・レイヤーを簡素化し、サービスプロバイダの運用コストを削減―

ジュニパーネットワークスは、幅広く導入されている3Dユニバーサル・エッジルーター「MXシリーズ」製品の新プラットフォーム「MX104」を発表しました。「MX104」は、不要なレイヤーを排除してメトロ・アーキテクチャを簡素化し、設備投資や運用コストを削減します。また、コンバージド・サービスプロバイダによるモバイル、企業、個人宅向けのアクセス・サービスを集約し、インターネット・エッジ、データセンター相互接続、エンタープライズWAN(Wide Area Network)用途に最適化されています。

インターネット接続デバイスと帯域幅需要の大幅な増加により、エンタープライズ向けのWANおよびサービスプロバイダのアクセスとアグリゲーション・ネットワークには負荷がかかっています。こうした背景から、サービスプロバイダや企業のIT管理者にとって、ネットワークにおけるラック・スペース、電力、ポート密度が、最大の懸念事項になっています。「MX104」は、これらの課題を解決するとともに、ネットワーク通信事業者の業務を複雑にすることなくネットワーク・アーキテクチャを簡素化します。また、スペース最適化による筐体設計により、限られた設置面積で優れたキャパシティを提供し、ネットワークの効率的な拡張を可能にします。さらに、「MX104」のアクセス統合により、個別のキャリアグレードのスイッチが不要となり、設備投資と総所有コスト(TCO)を削減します。

本ニュースのハイライト

  • メトロ・イーサネット・アグリゲーションのアプリケーション
    サービスプロバイダは、個人宅向けアクセス・ノードとネットワーク・エッジ上の個別サービス提供ノードの接続や企業向けのサイト間接続など、様々な事例でメトロ・イーサネット・サービスを利用しています。「MX104」は、アグリゲーション・レイヤーを介したイーサネット・サービスを提供するため、ユニバーサル・エッジが必要とするポート数を減らし、設備投資や運用コストを大幅に削減します。
  • モバイル・バックホール・アグリゲーション
    2016年までに、モバイル端末の出荷台数は、全世界で26億台を超えると予測されており1、モバイルからコアへのアクセスに伴う膨大な帯域幅需要が生じます。LTEバックホール・ネットワークを提供する通信事業者は、「MX104」ルーターによって、これまでの基本的なデータ転送から、加入者の使用感を向上させる高機能なサービス提供へと移行することができます。
  • 個人宅および企業向けエッジ・サービス
    「MX104」の豊富なインラインサービスとコンパクトなフォームファクターは、個人宅および企業向けの分散型エッジ・サービスとして最適なルーターです。様々なアワードの受賞歴のある「Junos® Trioチップセット」は、帯域幅、加入者、サービスの3Dスケーリングを可能にし、通信事業者によるインフラや運用の複雑性の軽減と個人宅および企業向けエッジ・サービスの提供を支援します。「MX104」が採用する耐環境性能に優れた薄型筐体は、個人宅および企業向けエッジ・サービスプロバイダの仕様要件を満たし、使用電力とラック・スペースの大幅な削減、運用コストの低減に寄与します。

全世界で数千の顧客に導入されているユニバーサル・エッジルーター・シリーズ「MX 3D」は、サービスプロバイダの収益増加、顧客保持率の向上、コスト削減を実現するイノベーションを提供してきました。コンパクトで奥行き240ミリという薄さの「MX104」ルーターは、最新鋭のシリコン、システム、ソフトウェアを採用し、最大80Gbpsのスループットを発揮し、モバイル・ブロードバンドおよびメトロ・イーサネット向けのアグリゲーション・ルーターにおけるポート密度の新たなベンチマークとなります。「MX104」は、従来のユニバーサル・エッジルーター・シリーズ「MX 3D」と同様に、オペレーティング・システム「Junos OS」で稼働します。また、既存の「MX」モジュラー型インタフェースカード(MIC)との完全な互換性を備え、投資を保護するとともにサービスプロバイダの生産性向上を実現します。

ジュニパーネットワークスの製品マーケティング・事業戦略担当副社長、マイク・マルスラン(Mike Marcellin)は、次のように述べています。「企業、個人宅、モバイル向けの新しいサービスへの需要が急増する中で、データが増加し続けることは明らかです。世界中のモバイル通信事業者は、加入者による使用感の向上を目指しLTEネットワークの導入を進めています。当社のMX104は、優れた統合のタイミングと豊富なインラインサービスにより、LTEバックホール・ネットワークの品質に新たなベンチマークを設けます。」

なお、「MX104」は、6月12日から幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2013」のジュニパーネットワークスのブースで出展していますので、是非お越しください

1 市場およびテクノロジー調査企業Canalys社調べ

参考資料:

「MX104」に関する動画(英語):https://www.juniper.net/us/en/products-services/routing/mx-series/mx104/

Media Contact

エデルマン・ジャパン株式会社
岡田、安達、中田
電話:03-4360-9000
juniperjp@edelman.com

ジュニパーネットワークスについて

ジュニパーネットワークスは、ネットワークイノベーション企業です。モバイル端末からデータセンターのネットワークまで、消費者からクラウド事業者にいたるまで、ジュニパーネットワークスは、ネットワーキング体験とビジネスを変革するソフトウェア、シリコン、システムを提供しています。ジュニパーネットワークスに関する詳細な情報は、以下をご覧ください。
https://www.juniper.net/jp/TwitterFacebook

【その他の情報】

J-Net:https://www.juniper.net/jp/jp/community/
ジュニパーネットワークスに関する最新情報を提供

  • Junos Central(英語)・・・ネットワークOS「Junos®」に関する各種情報を掲載
  • フォーラム・・・参加者同士で、情報交換ができる掲示板ウェブサイト
  • ブログ・・・ジュニパーネットワークスが運営する公式ブログ

Twitter:@Juniper_Japan
Youtubeジュニパーチャンネル:http://www.youtube.com/junipernetworks

ジュニパーネットワークス株式会社について

〒163-1445 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー45F
電話番号(代表): 03-5333-7400

Juniper NetworksおよびJunosは、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.
の登録商標です。Juniper NetworksロゴおよびJunosロゴは、Juniper Networks, Inc.の商標です。その他記載されている商標、サービス・マーク、登録商標、登録サービス・マークは、各所有者に所有権があります。ジュニパーネットワークスの製品に関する情報や比較はすべて、社内試験の結果および競合製品や業界標準に関して公表されている情報に基づくものです。