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通知

アラーム は、プロジェクト内の仮想マシンなど、監視対象のエンティティのセットに適用されるポリシーを定義します。通知は、特定のエンティティに対してアラームの状態が観察されたときに生成されます。

アラームを設定して、外部の HTTP エンドポイントに通知を投稿できます。Contrail Insights は、通知ごとに JSON ペイロードをエンドポイントに送信します。ペイロードのスキーマは次のとおりです。

メモ:

および 0string、値の型を示す汎用プレースホルダーです。それぞれ文字列と数値です。

オブジェクトは spec 、この通知が生成されるアラーム設定を記述します。オブジェクトは status 、条件が観察された時刻や条件が観察されたエンティティなど、この特定の通知の一時的なイベント情報を記述します。 表 1 に、オブジェクト・ストリング値を示します。

表 1: オブジェクト文字列値

説明

重大 度

重大度レベル (重大、エラー、警告、情報、なし)。

メトリックタイプ

ホスト、インスタンス、およびネットワークデバイスの測定値。 Contrail Insightsによって収集されたメトリクスをご覧ください。

モード

2 つのモード (アラート、イベント) のいずれか。

モジュール

アラームを生成した分析モジュール(アラーム、正常性/リスク、service_alarms)。

状態

アラームの状態。 アラート モードアラームの場合、有効な値は アクティブ非アクティブラーニングです。 イベント モードアラームの場合、 状態は常に トリガーされます

しきい値

しきい値の単位はメトリックタイプに対応します。

Entitytype

インスタンス、ホスト、サービス、ネットワーク デバイスのいずれか。

エンティティID

エンティティの UUID。

エンティティ詳細

エンティティに関する補足の詳細。このオブジェクトの内容は、エンティティの種類によって異なります。 ホスト または サービスの場合、オブジェクトは空です。 インスタンスの場合、オブジェクトには hostId と projectId が含まれます。

{
    "entityDetails": {
        "hostId": "uuid",
        "projectId": "uuid"
    }
}