Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

ラックの編集

ラベルが変更されていない場合は、多数のラック特性(リーフ/サーバー/リンク名、仮想ネットワーク(VN)エンドポイントなど)を保持しながら、実行中のラックを変更できます。ラックを編集するには、そのラック タイプを一意の名前でグローバル カタログにエクスポートし、グローバル カタログでそのラック タイプを更新し、ブループリントで更新されたラック タイプを選択して設計図の 1 つを交換します。

VN エンドポイントは、サーバーと新しいラック タイプ間のリンク ラベルが同じであれば残ります。

注意:

VN エンドポイントを保持できない場合は、再度割り当てる必要があります。コミットする前に、[ コミットされていない ] タブで保留中の変更を確認します。変更をコミットしたくない場合は、 元に戻 すことができます。

メモ:

ラックの詳細を保持する必要がない場合は、ラックを編集する代わりに、 ラックを削除 して 交換ラックを追加することをお勧めします。

通常、ラック編集操作には次の手順が必要です。

  1. グローバル カタログまたは設計図に、交換に適したラック タイプが含まれているか確認します。
  2. ブループリントから、[Staged > Physical > Racks] に移動し、編集するラックの編集ボタン(3 つのボタンのうちの 2 つ目)をクリックします。
  3. [新しいラック タイプ] ドロップダウン リストから、必要なラック タイプを選択します。
  4. 新しいデバイスを追加した場合は、デバイスプロファイルとシステム ID(シリアル番号)を割り当てます
    注意:

    フルコンフィグプッシュが必要なため、このアクションはサービスに影響を与えます。

  5. インクリメンタル設定を確認して、デバイスにプッシュされる変更を確認できます。デバイスが割り当てられた場合、フル構成プッシュが実行されます。
  6. ブループリントに変更をコミットして、必要なすべての設定変更を修正済みラック内のデバイスにプッシュします。