CTP2000シリアルインターフェースモジュール
ジュニパーネットワークスのCTP2008、CTP2024、CTP2056 Circuit to Packetプラットフォームには、それぞれ最大で1個、3個、7個のシリアルインターフェイスモジュールが搭載されています。インターフェイス モジュールは、プラットフォーム間で交換可能です。
次のインターフェイス モジュールには、CTP1004 および CTP1012 プラットフォームに用意されているコネクタと同様の 2 つの 100 ピン コネクタがあります。各コネクタは、クワッドケーブルによって4つのポートを提供します。(「 CTP2000プラットフォームの概要のケーブル接続」を参照してください)。最小番号のポートは右上から始まります。
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CTP2000IM-8P または CTP2000 IM8P-B - EIA530、EIA530A、RS-232、V.35 など、ソフトウェアで設定可能な標準のデータ インターフェイスを提供します。8ポート。
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CTP2000-IM-8P-MS または CTP2000-IM8P-MS-B - ソフトウェアで設定可能な標準のデータ インターフェイスに加えて、設定可能な 4WTO インターフェイスを提供します。8ポート。

次のインターフェイス モジュールには、CTP2000 プラットフォームで提供される 8 つの RJ45 T1/E1 ポートがあります。
CTP2000IM-8P-T1E1 または CTP2000-IM8PT1E1-B - ソフトウェアで設定可能な標準のデータ インターフェイスと、設定可能な T1/E1 インターフェイスを提供します。8ポート。 図1を参照してください。