デバイスとネットワークの状態の監視とトラブルシューティング
ネットワーク デバイスの状態を表示および監視し、問題をトラブルシューティングするには:
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デバイスの統計情報とステータス情報(ベンダー別)、デバイス グループの正常性、ネットワークとその正常性のリスト、およびネットワーク グループのステータスを表示します。この情報は、[ダッシュボード]ページのウィジェットとしてカルーセルに表示されます。詳細については、「 ダッシュボード ページについて」を参照してください。
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チャート、グラフ、その他のビジュアルを作成および表示して、以下を使用してデバイスとネットワークのデータを整理および理解できるようにします。
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グラフは、時系列グラフ、ヒストグラム、ヒートマップの作成に使用できる組み込みのデータ視覚化ツールです。詳細については、「 チャートの概要 」および 「[チャートの管理] ページ」を参照してください。
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Grafana は、ビジュアルの作成と表示、事前設定されたグラフの表示、構文パラメーターを使用したクエリの実行に使用できるオープンソースのデータ視覚化ツールです。詳細については、「 Grafana の概要 」および 「Grafana を使用したネットワーク デバイスの正常性の監視」を参照してください。
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正常性レポートを生成して、デバイスとネットワークの状態、デバイス関連のハードウェアとソフトウェアの仕様、アラーム統計に関する情報を表示します。詳細については、「 正常性レポートの生成と表示」を参照してください。
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デバイスとネットワークの問題をトラブルシューティングするには、組み込みの診断ツールを使用して次のことを行います。
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初期設定後に問題を診断し、Paragon Insightsの基本機能を検証します。詳細については、 セルフテストツールの使用を参照してください。
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ネットワークに追加したデバイスが稼働していて、到達可能かどうかを確認します。詳細については、「 到達可能性テストの使用」を参照してください。
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OpenConfig、iAgent、SNMPなどのデータインジェスト方法がネットワークデバイスに適用され、確実にデータを収集し、トラフィックの流れを監視していることを確認します。詳細については、「 インジェストテストツールの使用」を参照してください。
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デバイスまたはルールが「データなし」ステータスを表示する理由を特定します。詳細については、「 データなしツールの使用」を参照してください。
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