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転送テーブル フィルタの適用

転送テーブル フィルタを使用すると、コンポーネントに基づいてデータ パケットをフィルタリングし、フィルタに一致するパケットに対してアクションを実行できます。転送テーブルのイングレス パケットまたはエグレス パケットにフィルターを適用できます。フィルタは階層レベルで [edit firewall family family-name] 設定します。詳細については、「 転送テーブル フィルタの設定」を参照してください。

転送テーブルのイングレス パケットに転送テーブル フィルタを適用するには、階層レベルで フィルタinput ステートメントを [edit forwarding-options family family-name] 含めます。

転送テーブルのエグレス パケットにファイアウォール フィルタを適用することで、宛先クラスの情報に基づいてフィルタリングできます。ルーティング テーブルによって転送されたパケットにファイアウォール フィルターを適用することで、ルート ルックアップによって決定された特定のパラメーターに基づいて照合できます。たとえば、ルートは特定の宛先クラスと送信元クラスに分類できます。ポリシー設定とミラーリングに使用されるファイアウォール フィルターは、これらのクラスに基づいて一致させることができます。

転送テーブルのエグレス パケットにファイアウォール フィルタを適用するには、階層レベルに フィルタoutput ステートメントを [edit forwarding-options family family-name] 含めます。

メモ:

エグレス転送テーブル フィルタも使用している場合は、一致条件を interface-group 含むファイアウォール フィルタを使用することはできません。これは、一致条件では、パケットが受信された論理インターフェイスを使用してインターフェイス グループ(またはインターフェイス グループのセット)を照合し、転送テーブル フィルタはローカル ホスト トラフィックとトランジット パケットにのみ適用されるため interface-group です。

転送テーブル フィルタをフラッド テーブルに適用するには、以下に示すように フラッドinput ステートメントを階層レベルに [edit forwarding-options family family-name] 含めます。ステートメント floodvpls プロトコル ファミリーでのみ有効です。

MX シリーズ ルーターでのみ、仮想スイッチに転送テーブル フィルタを適用するには、階層レベルで フィルタinput ステートメントを [edit routing-instances routing-instance-name bridge-domains bridge-domain-name forwarding-options] 含めます。

仮想スイッチを設定する方法の詳細については、「 ルーティング デバイス用 Junos OS レイヤー 2 スイッチングおよびブリッジング ライブラリ」を参照してください。

MX シリーズ 3D ユニバーサル エッジ ルーターでは、階層レベルでステートメントを使用 soure-checking して転送テーブル フィルターを [edit forwarding-options family inet6] 適用できます。

これにより、送信元アドレス タイプが未指定、ループバック、マルチキャスト、リンクローカルの場合、IPv6 パケットが破棄されます。

RFC 4291、 IP バージョン 6 アドレッシング アーキテクチャは、送信元アドレスとして使用する場合に特別な処理を必要とする 4 つのアドレス タイプを指します。4 つのアドレス タイプは次のとおりです。

  • 未指定

  • ループラック

  • マルチキャスト

  • リンクローカル ユニキャスト

ループバック アドレスとマルチキャスト アドレスを IPv6 パケットの送信元アドレスとして使用してはなりません。未指定のアドレスとリンクローカルアドレスを送信元アドレスとして使用できますが、ルーターはこれらのアドレスを持つパケットを送信元アドレスとして転送してはなりません。通常、送信元アドレスとして未指定またはリンクローカル アドレスを含むパケットは、ローカル ホストに配信されます。宛先がローカル ホストでない場合、パケットを転送してはなりません。このステートメントを設定すると、これらの 4 つのアドレス タイプの IPv6 パケットがフィルター処理または破棄されます。

メモ:

T4000 以外の T シリーズ ルーターの場合、転送テーブルによって転送されたパケットは、パケットが実際に転送テーブルによって転送されるかどうかにかかわらず、エグレス転送テーブル フィルタに到達します。パケットは、ルートがネクスト ホップを拒否または破棄することを指している場合でも、エグレス フィルターに到達します。

T4000 タイプ 5 FPC(Flexible PIC Concentrator)では、パケットが転送テーブルによって転送された場合にのみ、エグレス フィルタに到達します。

メモ:

エグレス転送テーブル フィルタは、FPC のイングレス インターフェイスに適用されます。同じ宛先に異なるパケットが異なる FPC に到着すると、異なるポリサーに遭遇する可能性があります。

メモ:

バージョン 14.2 以前では、J シリーズ サービス ルーターではエグレス転送テーブル フィルタはサポートされていません。

メモ:

Junos OS リリース 8.4 以降では、この出力ステートメントを VPLS 用に設定することはできません。入力ステートメントを階層レベルで使用して、イングレス転送テーブル フィルタを [edit forwarding-options family vpls filter] 設定し続けることができます。

リリース履歴テーブル
リリース
説明
14.2
バージョン 14.2 以前では、J シリーズ サービス ルーターではエグレス転送テーブル フィルタはサポートされていません。
8.4
Junos OS リリース 8.4 以降では、この出力ステートメントを VPLS 用に設定することはできません。