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ルーティング・ポリシーでのルート・フィルタおよびソース・クラスの設定

ポリシーステートメントでプレフィックスルートフィルタを作成して、SCUの設定を開始します。これらのプレフィックスは、監視する IPv4 または IPv6 送信元アドレスを示します。ポリシーステートメント内で、フィルターにアタッチされたソースクラスを定義し、名前を付ける必要があります。

注:

ポリシーアクションステートメントを設定する場合、一致するルートごとに1つのソースクラスのみを設定できます。つまり、複数のソースクラスを同じルートに適用することはできません。

ポリシーアクションを使用した 代替設定方法は、さらに柔軟です。forwarding-class これにより、IPv4またはIPv6ルートフィルターをSCUプロファイル、DCUプロファイル、またはその両方に同時に適用できます。さらに、用語が 1 つしかない場合は、階層レベルで および ステートメントを実装できます。fromthen[edit policy-options policy-statement policy-name]

3 番目のオプションは、 の既存の DCU パラメータ です。destination-class DCUの詳細については、 Junosポリシーフレームワーク設定ガイドを参照してください。