CoS書き換えルールの定義(J-Web手順)
このトピックは、J-Web アプリケーション パッケージにのみ適用されます。
J-Web インターフェイスを使用して、CoS 書き換えルールを定義できます。書き換えルールを使用して、ターゲット ピアの要件を満たすように、送信パケットの CoS 値を変更します。書き換えルールは、パケットの転送クラスと損失の優先度を調べ、そのビットをルールで指定された対応する値に設定します。
書き換えルールを定義するには:
フィールド |
関数 |
お客様の行動 |
---|---|---|
ルール名の書き換え |
書き換えルールの名前を指定します。 |
ルールに名前を付ける場合は、名前( rewrite-dscps など)を入力します。 |
ルール タイプの書き換え |
書き換えルールのタイプ( dscp、 ieee-802.1、または inet-precedence)を指定します。 |
リストから値を選択します。 |
コード ポイント マッピング |
転送クラスと損失の優先度に基づいて、パケットの発信 CoS 値を書き換えます。 コード ポイント マッピング エントリを削除できます。 |
CoS 値の割り当てを設定するには、次の手順に従います。 コード ポイント マッピングを追加するには::
既存のコード ポイント マッピングを編集するには、そのマッピングを選択して [編集]をクリックします。 コード ポイント マッピング エントリを削除するには、そのエントリを選択して [削除] をクリックします。 |