インターフェイスへのCoSコンポーネントの割り当て(J-Web手順)
このトピックは、J-Web アプリケーション パッケージにのみ適用されます。
EX シリーズ スイッチで CoS コンポーネントを定義した後、それらを論理インターフェイスまたは物理インターフェイスに割り当てる必要があります。J-Webインターフェイスを使用して、物理インターフェイスまたは論理インターフェイスにスケジューラマップを割り当てたり、論理インターフェイスに転送クラスや分類子を割り当てることができます。
CoS コンポーネントをインターフェイスに割り当てるには、
フィールド |
関数 |
お客様の行動 |
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ユニット |
論理インターフェイスの名前を指定します。物理インターフェイスで論理インターフェイスを設定する場合、CoSコンポーネントを割り当てることができます。 |
インターフェイス名を入力します。 この物理インターフェイスで設定されたすべての論理インターフェイスにCoSを割り当てるには、ワイルドカード文字(*)を入力します。 |
転送クラス |
事前定義された転送クラスを論理インターフェイス上の着信パケットに割り当てます。 |
転送クラスをインターフェイスに割り当てるには、転送クラスを選択します。 |
クラシファイア |
論理インターフェイスに分類マップを適用できます。分類子は、CoS 値に基づいて、受信パケットに転送クラスと損失の優先度を割り当てます。 |
分類マップをインターフェイスに割り当てるには、インターフェイスで使用される各CoS値タイプに対して適切な分類子を選択します。 |
ルールの書き換え |
ターゲットピアの要件を満たすように、送信パケットのCoS値を変更できます。書き換えルールは、パケットの転送クラスと損失の優先度を調べ、そのビットをルールで指定された対応する値に設定します。 |
インターフェイスに書き換えルールを割り当てるには、インターフェイスで使用される各CoS値タイプに対して適切な書き換えルールを選択します。 |