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CoS コードポイントエイリアスの定義(J-Web プロシージャ)

メモ:

このトピックは、J-Web アプリケーション パッケージにのみ適用されます。

J-Web インターフェイスを使用して、EX シリーズ スイッチで CoS コードポイントエイリアスを定義できます。エイリアスを定義することで、特定のビット値セットに意味のある名前を割り当て、CoSコンポーネントを設定する際に参照することができます。

CoS コードポイントエイリアスを定義するには::

  1. [CoS 値エイリアス>サービス クラスの設定>を選択します。
    メモ:

    このページで設定を変更した後、変更を有効にするには、直ちにコミットする必要があります。アクティブな設定に対するすべての変更をコミットするには、[ コミット オプション] > コミットします。すべての コミット オプションの詳細については、「 コミット オプションを使用して設定変更をコミットする(J-Web プロシージャ)」 を参照してください。

  2. 以下のいずれかのオプションをクリックします。
    • 追加 — コードポイントエイリアスを追加します。 表 1 の説明に従って、コード ポイントエイリアスページに情報を入力します。

    • 編集 — 既存のコードポイントエイリアスを変更します。 表 1 の説明に従って、コード ポイントエイリアスページに情報を入力します。

    • 削除 — 既存のコードポイントエイリアスを削除します。

表 1 では、関連フィールドについて説明します。

表 1: CoS 値別名構成フィールド

フィールド

関数

お客様の行動

コード ポイント名

コードポイントの名前を指定します(af11 など)。

名前を入力します。

コード ポイント タイプ

コードポイント タイプを指定します。コードポイント タイプは、DSCP または IP 優先度です。

値を選択します。

コード ポイント値ビット

エイリアスが定義されているCoS値を指定します。

この値を変更すると、このエイリアスを参照するすべての分類子の動作が変更されます。

CoS値を指定するには、適切な形式で入力します。

  • DSCP CoS 値では、 xxxxxx 形式を使用します。ここでは、x は 1 または 0( 101110 など)を使用します。

  • IP優先度CoS値の場合、xxx形式を使用します。ここでは、xは1または0(例: 111)を使用します。