ラックへの CTP2000 プラットフォームの取り付け
CTPプラットフォームをラックに設置するには、次のものが必要です。
プラスドライバー
取り付けるデバイスごとに 4 本の 10-32 x 3/8 プラス ネジ
以下のガイドラインに従います。
- 設置計画に従って、巻尺とマーキングペンを使用して、各プラットフォームコンポーネントの各機器ラックのスペースを測定し、マークを付けます。水平方向の間隔については、ネットワーク機器構築システム(NEBS)の要件に従ってください。
- デバイスの左側に 1 人、右側に 1 人立った状態で、デバイスをラックに持ち上げます。
- 装置ラック内の指定された位置にデバイスを配置します。取り付けブラケットの穴が、両側の機器ラックの穴と均等に揃っていることを確認します。
- デバイスの底面から、10-32 x 3/8 プラスネジを使用して、デバイスを装置ラックに固定します。大型で重いCTPシャーシについては、第三者にこの操作をしてもらいます。
- 必要なケーブルを接続します。(ケーブルの取り付け手順については、 CTP2000プラットフォームの概要のケーブル接続 を参照してください。