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CTP151デバイスの電源を入れる

この手順では、デバイスが既に電源に接続されていることを前提としています。

デバイスの電気的要件の仕様については、 CTP151プラットフォームシャーシの物理的仕様を参照してください。

注意：

ラックに機器を設置する前に、分岐回路の全体的な負荷を評価します。

デバイスの電源をオンにするには:

電源が動作していることを確認します。
デバイスシャーシへのすべての接地接続と電源接続を調べます。
すべてのケーブルがしっかりと接続されていることを確認します。
使用可能な電源スイッチをすべてオンに切り替えます。
コンソールを監視して、デバイスが正常に起動していることを確認します。

デバイスはブートプロセスを実行します。コンソールにプロンプトが表示されたら、デバイスを設定する準備は完了です。デバイスが新しい場合は、最初のブートスクリプトで起動します。デバイスがすでに動作している場合は、ログインプロンプトで起動します。