vMXの内容
表 1 は、 アプリケーション パッケージのvMX一覧です。
Filename |
説明 |
---|---|
vmx.sh |
主要なオーケストレーション スクリプト。 注: デフォルト スクリプトの使用は英語の vmx.sh サポートされています。 |
vmx_release.テキスト |
vMX情報の詳細 |
設定/ |
起動設定ファイル:
詳細 については、「 設定vMX パラメーターの指定 」 を参照してください。 |
ドライバー/ |
修正された ixgbeおよびi40eドライバー用のソース ファイル。 |
env/ |
OS 環境設定。 |
画像/ |
ソフトウェア イメージ ファイル。
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Openstack |
オープン スタック導入のためのスクリプトと xml ファイル。 |
スクリプト |
ジュニパーネットワークスオーケストレーション スクリプトを定義します。 |
この vMX パッケージは、次のコンポーネントで構成されています。 (Junos OS リリース 15.1F4以前のリリース)
build config — vmx.conf — vmx-junosdev.conf docs drivers — ixgbe-3.19.1 env images — jinstall64-vmx-15.1F4.15-domestic.img — jinstall64-vmx-15.1F4.15-domestic-signed.img — vmxhdd.img — vFPC_20151203.img scripts — common — junosdev-bind — kvm — templates vmx.sh
このパッケージには、変更された IXGBE ドライバーが含まれています。ブロードキャスト MAC アドレスに関連する制御トラフィックを受信するには、仮想機能のマルチキャストプロミスカ向けモードが必要です。リファレンス ドライバーにはこのモード セットは搭載されていないので、このパッケージの IXGBE ドライバーには、この制限を克服するために特定の変更が含まれています。