[サービスの場所] ページについて
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POP(ポイントオブプレゼンス)とも呼ばれるサービスの場所は、Juniper Secure Edgeクラウドサービスインスタンスを表します。サービスの場所は、セキュリティ ポリシーと構成が適用されるオンプレミス ユーザーとローミング ユーザーの両方のアクセス ポイントです。2つのサービスロケーションを選択して、Juniper Secure Edgeインスタンスのクラウドでサイトレベルの障害が発生した場合に、可用性を最大限に高めることができます。このページを使用して、既存の POP を編集および削除することもできます。
実行できるタスク
このページから、次のタスクを実行できます。
- サービスロケーションの作成 — サービスロケーションの作成を参照してください。
- サービスロケーションの編集または削除 - サービスロケーションの編集と削除を参照してください。
- 既存のサービスロケーションのステータスを表示します。
フィールドの説明
表 1 に、[ サービス ロケーション] ページのフィールドを示します。
フィールド | の説明 |
---|---|
名前 | サービスの場所のペアの名前。 |
サービス拠点 | 1つ以上の地域におけるセキュアエッジサービスの場所。 |
サブスクリプション | リンクされたサブスクリプションの一覧。 |
合計ユーザー数 | 特定の地域でSecure Edgeを使用できるユーザーの総数。 |
クラウドIP | Juniper Secure EdgeインスタンスのパブリックIPアドレス。 |
地位 | 可能なステータスは次のとおりです。
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