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インバンドフローアナライザデバイスのデバイス詳細の設定

IFAデバイスページには、 設定>取り込みからアクセスできます。[取り込み設定] ページで、[IFA デバイス] メニューをクリックします。Paragon Insightsリリース4.3では、インバンドフローアナライザー(IFA)デバイスに、デバイス名やデバイスIDなど、デバイス固有の詳細を割り当てることができます。Paragon Insightsは、デバイス名をそれぞれのデバイスIDにマッピングします。入力したデバイス ID は、IFA を有効にするために以前に完了した Junos デバイス設定のデバイス ID に対応しています。フロー内のIFAデバイスのエンドツーエンドパスを監視する方が、人間が判読できるようになっています。設定したデバイス名は、デバイスIDの代わりにIFAデバイスページで表示できます。Paragon Insightsでは、この名前が時系列データベースのフィールドテーブルにnode_nameとして表示されます。

IFA デバイスに名前を割り当てるには:

  1. 追加アイコン (+) をクリックします

    [IFA デバイスの作成] ページが表示されます。

  2. デバイス ID を入力します。

    デバイス ID が IFA デバイスに入力したデバイス ID と一致していることを確認します。詳細については 、「IFA の構成と設計上の考慮事項」 を参照してください。

  3. 次のいずれかの操作を行います。
    • 保存 」をクリックして、構成のみを保存します。

      Paragon Insightはデバイスに名前を割り当てるため設定を保存しますが、IFAプローブパケットの完全なパスを監視している間は、デバイス名を表示することはできません。

    • 保存してデプロイ」をクリックすると 、構成が保存され、デプロイされます。IFAプローブパケットの完全なパスにnode_nameとして設定したデバイス名が表示されます。

    Grafana を使用して、フロー内の IFA プローブ パケットの完全なパスを表示します。詳細については、「 Grafana を使用したネットワーク デバイスの正常性の監視 」を参照してください。