署名データベースの使用
侵入防御システム(IPS)シグネチャデータベースとアプリケーションファイアウォールシグネチャデータベースをダウンロードしてセキュリティデバイスにインストールするには、[シグネチャデータベース(Signature Database)] ページを使用します。このデータベースには、攻撃やアプリケーションのシグネチャ定義が含まれており、ファイアウォールポリシー、サービス品質の優先度設定、IPSを追跡するアプリケーションを特定するために使用できます。
始める前に
「署名データベースについて」のトピックを参照してください。
セキュリティパッケージのアップデートをダウンロードするために、デバイスがインターネットに接続されていることを確認します。
署名データベースのメインページを確認して、現在のデータセットを理解してください。フィールドの説明については、 署名データベースのメインページのフィールド を参照してください。
署名データベース設定をダウンロードしてインストールするには:
署名データベースがダウンロードされていない場合は、[ 管理 ] > [署名データベース ] に移動して最新の署名をダウンロードします。
- シグニチャ データベース設定をダウンロードするには、 シグニチャ データベース設定のダウンロードで説明されている手順を実行します。
- シグニチャ データベース設定をアップロードするには、 ファイル システムからのシグニチャ データベース設定のアップロードで説明されている手順を実行します。
- シグニチャ データベース設定をインストールするには、 シグニチャ データベース設定のインストールの手順 を実行します。
シグニチャーをダウンロードしてインストールすると、それらを使用してアプリケーション サービスを構成できます。