[アプリケーション QoS] ページについて
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アプリケーションサービス品質(AppQoS)は、アプリケーショントラフィックの優先度設定と計測を行い、ビジネスクリティカルなアプリケーショントラフィックや優先度の高いアプリケーショントラフィックに対してより良いサービスを提供する機能を提供します。
AppQoS機能は、Junos OSのCoS(サービスクラス)の機能を拡張し、レイヤー7のアプリケーションタイプに基づいたDSCP値のマーキング、損失の優先度設定によるアプリケーションベースのトラフィックの評価、レイヤー7のアプリケーションタイプに基づいたエグレスPIC(物理インターフェイスカード)の転送速度の制御を可能にします。
このページを使用して、AppQoS プロファイルおよびレート制限プロファイルを追加、編集、複製、および削除します。
実行できるタスク
このページから、次のタスクを実行できます。
AppQoS プロファイルを追加します。 アプリケーション QoS プロファイルの追加を参照してください。
AppQoS プロファイルを編集します。 アプリケーション QoS プロファイルの編集を参照してください。
AppQoS プロファイルを複製します。 アプリケーション QoS プロファイルの複製を参照してください。
AppQoS プロファイルを削除します。 アプリケーション QoS プロファイルの削除を参照してください。
レート リミッター プロファイルを追加します。 レート制限プロファイルの追加を参照してください。
レートリミッタープロファイルを編集します。 レートリミッタプロファイルの編集を参照してください。
レートリミッタープロファイルを複製します。 レートリミッタプロファイルのクローン作成を参照してください。
レート制限プロファイルを削除します。 レート リミッタ プロファイルの削除を参照してください。
AppQoS プロファイルまたはレート制限プロファイル テーブルの列を表示または非表示にします。これを行うには、ページの右上隅にある「列を隠す」アイコンを表示をクリックし、表示する列を選択するか、選択を解除してページ上の列を非表示にします。
AppQoS またはレート リミッター プロファイルの高度な検索。これを行うには、テーブルグリッドの上にある検索テキストボックスを使用します。検索には、フィルター文字列の一部として論理演算子が含まれます。フィルター条件の例は、[検索] アイコンにカーソルを合わせると、検索テキスト ボックスに表示されます。検索文字列の入力を開始すると、アイコンにフィルター文字列が有効かどうかが示されます。
詳細検索の場合:
テキスト ボックスに検索文字列を入力します。
入力に基づいて、フィルターのコンテキスト メニューから項目のリストが表示されます。
一覧から値を選択し、高度な検索操作を実行する有効な演算子を選択します。
手記:Space キーを押して、検索文字列に AND 演算子または OR 演算子を追加します。検索文字列の文字を削除するには、バックスペースを押します。
Enter キーを押して、検索結果をグリッドに表示します。
フィールドの説明
表 1 に、[アプリケーション QoS] ページのフィールドを示します。
畑 |
形容 |
---|---|
AppQoS プロファイル | |
名前 |
AppQoS プロファイル名を表示します。 |
トラフィックの方向 |
トラフィックの方向がクライアントからサーバー、およびサーバーからクライアントのどちらであるかを表示します。
手記:
同じレートリミッタープロファイルがクライアントからサーバー、およびサーバーからクライアントへのトラフィックに関連付けられている場合は、 両方の ステータスが表示されます。 |
レートリミッター |
レート リミッター プロファイル名を表示します。 |
転送クラス |
転送クラス名を表示します。 |
レートリミッタープロファイル | |
名前 |
レート リミッター プロファイル名を表示します。 |
最大帯域 |
レートリミッターの最大帯域幅(Mbps)を表示します。 |
最大バースト サイズ |
1 つのバーストまたはタイム スライスで転送される最大バースト サイズ (MB 単位) を表示します。 |
関連付けられたAppQoS プロファイル |
レート リミッター プロファイルに関連付けられている AppQoS プロファイル名を表示します。 |