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セキュア Web アクセスに使用する SSL 証明書の生成(EX シリーズ スイッチ)

EX シリーズ スイッチのセキュアな Web アクセスを設定できます。セキュアな Web アクセスを有効にするには、デジタル SSL(Secure Sockets Layer)証明書を生成してから、スイッチで HTTPS アクセスを有効にする必要があります。

SSL 証明書を生成するには、以下の手順に基びます。

  1. openssl がインストールされている BSD または Linux システムの SSH コマンド ライン インターフェイスに、次opensslのコマンドを入力します。このコマンドはopenssl、PEM(プライバシ拡張メール)形式で自己署名SSL証明書を生成します。証明書と暗号化されていない 1024 ビット RSA 秘密鍵を指定されたファイルに書き込みます。

    % openssl req –x509 –nodes –newkey rsa:1024 –keyout filename.pem-out filename.pem

    ここで filename SSL 証明書を書き込むファイルの名前を示します。例えば. my-certificate

  2. プロンプトが表示されたら、識別フォームに適切な情報を入力します。たとえば、国名に 「US 」と入力します。
  3. 作成したファイルの内容を表示します。

    cat my-certificate.pem

[J-Web 構成] ページを使用して、スイッチに SSL 証明書をインストールできます。これを行うには、証明書を含むファイルを BSD または Linux システムからスイッチにコピーします。次に、ファイルを開き、その内容をコピーして、J-Web Secure Access Configuration ページの [証明書] ボックスに貼り付けます。

次の CLI ステートメントを使用して、スイッチに SSL 証明書をインストールすることもできます。

証明書のインストールの詳細については、「 例: セキュア Web アクセスの構成」を参照してください。