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バーチャルシャーシメンバーのメンバーID、ロール、ネイバーメンバー接続の検証

目的

メンバーがバーチャルシャーシ内で実行するロールを指定することも、ロールをデフォルトで割り当てるようにすることもできます。特定のスイッチに割り当てられるメンバー ID を指定するには、事前にプロビジョニングされた設定を使用して、スイッチのシリアル番号とメンバー ID の間に永続的な関連付けを作成します。または、メンバー・スイッチの電源がオンになった順序と、現在使用可能なメンバー ID に基づいて、1 次側がメンバー ID を割り当てるようにすることもできます。

メンバー スイッチの役割とメンバー ID は、フロント パネル LCD(LCD を搭載したスイッチの場合)または show virtual-chassis CLI コマンドの出力に表示されます。

各メンバー スイッチは、背面パネルの専用 VCP(バーチャルシャーシ ポート)、VCP として設定されたアップリンク ポート、または VCP として設定された光ポートのいずれかを使用して、1 台または 2 台の他のメンバー スイッチにケーブル接続できます。ケーブル接続されているメンバーは、ネイバーメンバーと見なされます。

アクション

CLI を使用してロールとメンバー ID の割り当てを表示するには、次のようにします。

意味

この出力では、3 台の EX4200 スイッチが専用の VCP を介してバーチャルシャーシ構成として相互接続され、EX4200 バーチャルシャーシが作成されていることを検証します。ディスプレイには、どの VCP がどのネイバーに接続されているかが表示されます。メンバー 0 の第 1 ポート(vcp-0)はメンバー 1 に接続され、メンバー 0(vcp-1)の第 2 ポートはメンバー 2 に接続されます。スイッチのFPCスロットは、メンバーIDと同じです。

マスターシップ優先度の値は、プライマリおよびバックアップメンバーがデフォルト値(128)を使用していないため、明示的に設定されていることを示しています。

手記:

この例では、EX4200バーチャルシャーシからの出力を使用しています。 [Model ]列を除き、出力は他のすべてのバーチャルシャーシで同じになります。