正規表現を使用してバーチャルシャーシトレースログファイルの出力を絞り込む
デフォルトでは、トレース操作の出力には、ログに記録されたイベントに関連するすべての行が含まれます。照合する正規表現を含めることで、バーチャルシャーシのトレース ログ ファイルの出力を絞り込むことができます。
トレース ログ ファイルの出力を絞り込むには、次の手順に従います。
バーチャルシャーシのプライマリとして指定するルーターまたはスイッチで、一致する正規表現を設定します。
[edit virtual-chassis] user@host# set traceoptions file filename match regular-expression