CoS コンポーネントを持つインターフェイスの監視
目的
監視機能を使用して、物理インターフェイスと論理インターフェイスと、それらに割り当てられたCoSコンポーネントの詳細を表示します。
アクション
CLIでCoSコンポーネントを持つインターフェイスを監視するには、 コマンドを入力します。
show class-of-service interface user@switch>
CLI で特定のインターフェイスを監視するには、 コマンドを入力します。
show class-of-service interface interface-name user@switch>
意味
表 1 は、CoS インターフェイスの主要な出力フィールドをまとめたものです。
フィールド |
値 |
---|---|
物理インターフェイス |
CoS コンポーネントが割り当てられている物理インターフェイスの名前。 |
インデックス |
このインターフェイスのインデックスまたは特定のオブジェクトの内部インデックス。 |
サポートされるキュー |
インターフェイスで設定できるキューの数。 |
使用中のキュー |
現在設定されているキューの数。 |
スケジューラ マップ |
このインターフェイスに関連付けられたスケジューラ マップの名前。 |
輻輳通知 |
輻輳通知のステータス(有効または無効)。
メモ:
OCXシリーズスイッチは、輻輳通知プロファイルをサポートしていません。 |
入力を書き換える IEEE コードポイント |
(ファイバー チャネル NP_Port インターフェイスのみ)IEEE 802.1pコードポイント(優先度)は、インターフェイスがFCoEネットワークに転送する前に、イーサネットでFCトラフィックをカプセル化する際に、インターフェイスが受信ファイバーチャネル(FC)トラフィックに割り当てます。 |
論理インターフェイス |
CoS コンポーネントが割り当てられている物理インターフェイス上の論理インターフェイスの名前。 |
オブジェクト |
オブジェクトのカテゴリー(例えば、 、 |
名前 |
オブジェクトの名前(例: |
型 |
たとえば、分類子のオブジェクト |