DHCPを使用したPPPoEアクセスネットワーク用のデュアルスタック
PPPoE を介した DHCPv6 用の DHCPv6 ローカル サーバーの設定
PPPoE IPv6 ファミリー(inet6)の上に DHCPv6 を階層化するには、DHCPv6 ローカル サーバーを作成し、DHCPv6 ローカル サーバー設定に PPPoE インターフェイスを追加することで、DHCPv6 を PPPoE インターフェイスに関連付けます。静的および動的PPPoEインターフェイスを次のように指定します。
ダイナミック—PPP0.0(PPPoE)論理インターフェイスをワイルドカードとして使用して、PPPoEインターフェイス上でDHCPv6バインディングを作成できることを示します。
静的—ユニット番号を使用して静的インターフェイスを明示的に指定します。たとえば、PP0.2000 です。
DHCPv6 ローカル サーバーを設定するには、次の手順を実行します。
参照
デュアルスタックネットワークでDHCPアドレッシングで使用するPPPoE動的プロファイルの設定
ネットワークにアクセスするIPv4およびIPv6加入者向けに動的プロファイルを設定します。動的プロファイルは、動的PPPoE論理加入者インターフェイスの属性を定義します。
IPv4 と IPv6 の両方の加入者に対して PPPoE 動的プロファイルを設定するには: