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RADIUS から動的に取得される初期 CoS パラメータの設定

加入者がルーター上の論理インターフェイスを使用してログインしたときに、ルーターがRADIUS認証サーバーから取得する初期CoSパラメーターを加入者が受信するように、加入者インターフェイスを設定できます。

  1. 加入者がログインに使用していると予想される値で外部RADIUSサーバーVSAを設定します。
    • 特定の加入者インターフェイスの認証許可にCoSトラフィックシェーピングパラメータを含めるようにRADIUS認証サーバーを設定するには、Juniper Networks VSA 26–108を設定します。

    • 特定の加入者インターフェイスを付与する認証にCoSスケジューリングおよびキューイングパラメータを含めるようにRADIUS認証サーバーを設定するには、Juniper Networks VSA 28–146を設定します。

    ルーターまたはスイッチとRADIUSサーバーとの対話およびRADIUSサーバーと加入者アクセスのパラメーターの設定を参照してください。

  2. 階層型CoSをサポートする加入者インターフェイスを設定します。
  3. トラフィック制御プロファイルをインターフェイスに関連付けます。
  4. RADIUS から取得する初期トラフィック シェーピング パラメータの設定
  5. 転送クラスとスケジューラ マップを静的に設定します。
  6. スケジューラを設定して、加入者がログインする際にRADIUSから動的に取得される初期スケジューリングおよびキューイングパラメータを指定します。