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Juniper Extension Toolkit(JET)

  • JET インターフェイス サービス API を使用して、ポート バウンスの運用時間を短縮します(EX シリーズ、QFX シリーズ、SRX シリーズ)。ポート バウンスとは、物理インターフェイスを無効化して再有効化する行為です。Junos OS リリース 22.3R1 以降、JET インターフェイス サービス API を使用してポート バウンスを実行できるようになりました。CLIを使用せずにポートを無効にするには、インターフェイスサービスRPCメッセージの属性をそのポートに対して1に設定 disable します。その設定を削除してポートを再び有効にするには、0 に設定 disable します。

    RPC メッセージで 1 に設定 disable すると、そのポートの CLI 設定や API 設定に関係なく、API によってポートが無効になります。0に設定 disable すると、APIは属性の設定を disable API設定から削除するため、ポートの設定は以前の設定に戻ります。

    インターフェイス サービス API の詳細は、JET パッケージの jnx_interfaces_service.proto ファイルにあります。

    [ JET API の概要を参照してください。]