インターフェイス
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パーペチュアルPoE(EX4400-24MP、EX4400-24P、EX4400-48MP、EX4400-48P)—Junos OSリリース22.1R1以降、イーサネット経由のパワー(PoE)をサポートするEX4400スイッチに永久PoEを設定できます。電源供給元の機器スイッチが再起動する場合でも、接続された電源デバイスに無停電電源を提供する永久PoE。
[ 永久PoEと高速PoEの設定を参照してください。
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1GbE ポート(EX4400-48F)で 100M 光インターフェイスをサポート-Junos OS リリース 22.1R1 以降、PIC 0 の最初の 36 ポートで 1 Gbps 速度をサポートします。
EX4400-48Fスイッチのこれらの1 GbEポートでは、以下の100M光インターフェイスを使用します。
- EX-SFP-1FE-FX
- EX-SFP-1FE-LX
- EX-SFP-FE20KT13R15
- EX-SFP-FE20KT15R13
[ EX4400-48F のポート速度を参照してください。
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1GbEインターフェイス(ACX710、ACX5448、ACX5448-D、ACX5448-M)の自動ネゴシエイションのサポート-Junos OSリリース22.1R1以降、1GbEインターフェイスの自動ネゴシエイションをサポートしています。階層レベルで既存
auto-negotiation | no-auto-negotiation
のステートメントを[edit interfaces interface-name gigether-options]
使用して、1GbEインターフェイスの自動ネゴシエイションを有効および無効にします。[ 自動ネゴシエーションを参照してください。]
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PSインターフェイス(MXシリーズ)の admin down のサポート:Junos OS リリース 22.1R1 以降、PS インターフェイスの admin down プロセスがサポートされています。Admin down は、物理インターフェイスまたは論理インターフェイスを無効にして、システムからインターフェイス設定を削除せずにダウンとしてマークするプロセスです。または
[edit interfaces interface-name unit logical-unit-number]
階層レベルで既存disable
のステートメントを[edit interfaces interface-name]
使用して、それぞれPS物理インターフェイスまたはPS論理インターフェイスを無効にすることができます。PS物理インターフェイスを無効にした場合、インターフェイスは 管理ダウン となり、論理インターフェイスは リンクダウンされます。PS論理インターフェイスを無効にすると、論理インターフェイスは管理者ダウンとリンクアップになります。
[ 無効(インターフェイス)を参照してください。]