Juniper Extension Toolkit(JET)
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JET API(PTX1000、PTX10002、PTX10008、PTX10016、QFX5100、およびQFX10008)を使用したFTIプログラミングのサポート:Junos OSリリース21.4R1以降、インターフェイスサービスAPIを使用してJunos OSでフレキシブルトンネルインターフェイス(FTI)を設定できるようになりました。既存のFTIの下でユニットのトンネル設定の属性を変更することはできますが、APIを使用して既存のトンネルカプセル化タイプを変更することはできません。以下のファミリでは、JET APIを使用する際に、リストされた属性のみを設定できます。
inet
およびinet6
:address
およびdestination-udp-port
mpls
およびiso
:destination-udp-port
[ JET APIの概要 と フレキシブルトンネルインターフェイスの設定を参照してください。]