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UDP 経由のテレメトリ データのストリーミングに関するガイドライン

このセクションでは、UDP 接続経由でテレメトリ データをストリーミングする場合のガイドラインについて説明します。

UDP 経由のテレメトリ データのストリーミングは、ダイヤルアウト メカニズムに基づいています。センサー パスは CLI を使用して構成され、デバイスは構成されたセンサー パスのデータを UDP 経由でコレクターの宛先アドレスに送信します。宛先アドレスはCLIで設定します。ネイティブ センサーから UDP 経由でテレメトリをストリーミングしている間、デバイスは protobuf 形式で UDP 経由でコレクターにデータを送信します。 protobuf 形式の詳細については、「 ネイティブ プロトコル バッファー (protobuf) メッセージ構造」を参照してください。

テレメトリデータをUDP経由でストリーミングするには、CLI設定手順を使用します。センサー プロファイルを構成します。このセンサー プロファイルには、リソース パラメーターが含まれています。リモートアドレスとリモートポートのパラメーターを含むストリーミングサーバープロファイルを設定します。次に、トランスポートプロトコル、レポートレート、フォーマット、ペイロードサイズのパラメーターを含むエクスポートプロファイルを設定します。ストリーミング UDP 接続を構成するには、「 ダイヤルアウト テレメトリ接続を確立する」を参照してください。

コレクターでテレメトリ データをデコードするには、 UNIX ユーティリティを使用した Junos Telemetry Interface データのデコードを参照してください。