バージョン 9 フロー アグリゲーションの複製 M、MX、T シリーズ ルーターから複数のフロー サーバーへ
この機能により、バージョン 9 のフロー監視テンプレートのパケットを受信するように最大 8 台のフロー サーバーを設定できます。フロー サーバーがこのデータを受信するように構成されると、次の定期的なバージョン 9 フロー監視更新も受信します。
オプション データ
テンプレート定義
ルーティング エンジンベースのサンプリングでは、複数のコレクターにバージョン 8 のエクスポート形式が設定されている場合、すべてのコレクターが同じアグリゲーション タイプを使用する必要があります。
オプションとテンプレート定義の更新期間は、[サービスフロー監視の編集]階層レベルでテンプレート単位で設定されます。
以下の設定例では、バージョン 9 のエクスポート パケットを 2 つのフロー サーバーに複製できます。
forwarding-options { sampling { input { family inet { rate 1; } } output { flow-server 10.10.3.2 { port 2055; version9 { template { ipv4; } } } flow-server 172.17.20.62 { port 2055; version9 { template { ipv4; } } } flow-inactive-timeout 30; flow-active-timeout 60; interface sp-4/0/0 { source-address 10.10.3.4; } } } }