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ACXシリーズルーターでのCoSの設定

物理インターフェイスベースの分類子は、 [edit class-of-service interfaces interfaces-name] 階層レベルでサポートされています。EXP ビットは各 MPLS ラベルに配置され、LSP を通過するパケットの CoS 値をエンコードするために使用されます。グローバル EXP ビットを設定するには、[edit class-of-service system-defaults classifiers] 階層レベルに ステートメントを含expめます。

メモ:

ACX5448シリーズのルーターでは、[edit class-of-service interfaces interfaces-name unit 0 classifiers]階層レベルで ステートメントを含expめます。

ACXシリーズルーターでCoSを設定するには:

  1. サービス クラスを設定します。
  2. 書き換えルールを設定します。
  3. DiffServ CoSの動作集約分類子を設定します。
  4. 促進転送クラスの分類子を設定します。
  5. 転送クラスマッピングを定義します。
  6. ネットワーク制御転送クラスの分類子を設定します。
  7. 書き換えルールと分類子をインターフェイスに適用します。
  8. グローバル システムのデフォルトを設定します。