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CoS 値エイリアスの監視

目的

メモ:

このトピックは、J-Web アプリケーション パッケージにのみ適用されます。

監視機能を使用して、DSCP、IEEE 802.1p、および IPv4 優先度ビットを表すためにシステムが現在使用している CoS 値エイリアスに関する情報を表示します。

アクション

J-Web インターフェイスで CoS 値エイリアスを監視するには、[サービス クラス >の監視> CoS 値のエイリアスを選択します。

CLIでCoS値エイリアスを監視するには、以下のコマンドを入力します。

show class-of-service code-point-aliases

意味

表 1 は、CoS 値別名の主要な出力フィールドを要約しています。

表 1:主要な CoS 値エイリアス出力フィールドの概要

フィールド

その他の情報

CoS 値タイプ

CoS値のタイプ:

  • dscp — IP パケット分類用にレイヤー 3 パケット ヘッダーを検証します。

  • ieee-802.1 — レイヤー 2 パケット ヘッダーを検証してパケット分類を行います。

  • inet-precedence—IP パケット分類のためのレイヤー 3 パケット ヘッダーを調べます。

エイリアスとビットパターンを表示するには、プラス記号(+)をクリックします。

CoS値エイリアス

ビットのセットに与えられる名前-例えば、 af11001010 ビットの名前です。

 

CoS値

エイリアスに関連付けられたビットのセット。