CoS 書き換えルールの監視
目的
このトピックは、J-Web アプリケーション パッケージにのみ適用されます。
監視機能を使用して、転送クラスと損失の優先度に基づく CoS 値書き換えルールに関する情報を表示します。
アクション
J-Web インターフェイスで CoS 書き換えルールを監視するには、[ルールの書き換え>サービス クラスを監視>選択します。
CLI で CoS 書き換えルールを監視するには、以下のコマンドを入力します。
show class-of-service rewrite-rules
意味
表 1 は、CoS 書き換えルールの主要な出力フィールドをまとめたものです。
フィールド |
値 |
その他の情報 |
---|---|---|
ルール名の書き換え |
書き換えルールの名前。 |
|
CoS 値タイプ |
ルールタイプの書き換え:
|
転送クラス、損失の優先度、および書き直されたCoS値を表示するには、プラス記号(+)をクリックします。 |
インデックス |
この特定の書き換えルールの内部インデックス。 |
|
転送クラス |
損失の優先度と組み合わせて、書き換えの CoS 値を決定するために使用される転送クラス。 |
ルールの書き換えは、転送クラスと損失の優先度の設定に基づいて、発信パケットのCoS値に適用されます。 |
損失の優先度 |
転送クラスと組み合わせて書き換えの CoS 値を決定するために使用される損失の優先度。 |
|
CoS値をに書き換える |
CoS 値を書き直した値。 |