CoS 転送クラスの監視
目的
このトピックは、J-Web アプリケーション パッケージにのみ適用されます。
スイッチ上のキューへの CoS 転送クラスの現在の割り当てを表示します。
アクション
J-Web インターフェイスで CoS 転送クラスを監視するには、[サービス クラス > >転送クラスの監視] を選択します。
CLIでCoS転送クラスを監視するには、以下のCLIコマンドを入力します。
show class-of-service forwarding-class
意味
表 1 は、CoS 転送クラスの主要な出力フィールドをまとめたものです。
フィールド |
値 |
---|---|
転送クラス |
キュー番号に割り当てられた転送クラスの名前。以下は、デフォルトの転送クラスです。
EX8200スイッチには、以下の追加のデフォルト転送クラスがあります。
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キュー |
転送クラス名に対応するキュー番号。デフォルトの転送クラスは、以下のように割り当てられます。
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ファブリックの優先度 |
(EX8200スイッチのみ)転送クラスのファブリック優先度( 高 または 低)ファブリック優先度は、スイッチファブリックに入るパケットの優先度を決定します。 |