インターフェイスへの CoS コンポーネントの割り当て(CLI プロシージャ)
以下の CoS コンポーネントを定義したら、それらを論理インターフェイスまたは物理インターフェイスに割り当てる必要があります。
転送クラス — 論理インターフェイスにのみ割り当てます。
分類子 — 論理インターフェイスにのみ割り当てます。
スケジューラ マップ — 物理インターフェイスまたは論理インターフェイスに割り当てます。
ルールの書き換え — 物理インターフェイスまたは論理インターフェイスに割り当てます。
CoS コンポーネントは、1 つのインターフェイスに、またはワイルド カードを使用して複数のインターフェイスに割り当てることができます。
CoS コンポーネントをインターフェイスに割り当てるには、
CoS コンポーネントを単一のインターフェイスに割り当てるには、CoS コンポーネント(名前が付いた
ethernet-cos-map
スケジューラ マップなど)をインターフェイスに関連付けます。[edit class-of-service interfaces] user@switch# set ge-0/0/20 scheduler-map ethernet-cos-map
CoS コンポーネントを複数のインターフェイスに割り当てるには、CoS コンポーネント(名前の付いた
customup-rw
書き換えルールなど)をスイッチ上のすべてのギガビット イーサネット インターフェイスに関連付け、インターフェイス名と論理インターフェイス(ユニット)番号にワイルドな文字を使用します。[edit class-of-service interfaces] user@switch# set ge-* unit * rewrite-rules ieee-802.1 customup-rw