rsvp-te (Protocols MVPN)
構文
rsvp-te{
label-switched-path-template (Multicast){
(default-template | lsp-template-name);
}
static-lsp static-lsp;
}
階層レベル
[edit protocols mvpn inter-region-template template template-name all-regions], [edit protocols mvpn inter-region-template template template-name region region-name]
説明
ポイントツーマルチポイント LSP を使用して、ユニキャスト、ブロードキャスト、およびマルチキャスト トラフィック フラッディングを設定します。
オプション
| static-lsp static-lsp | スタティックなポイントツーマルチポイント LSP を作成し、ルーティング インスタンスにすべてのネイバーを自動的に含めます。 |
残りのステートメントについては、個別に説明します。 CLIエクスプローラを参照してください。
必要な権限レベル
routing—設定でこのステートメントを表示します。
routing-controlー設定にこのステートメントを追加します。
リリース情報
Junos OSリリース15.1で導入されたステートメント。