[認証サーバー] ページでは、Junos Space ネットワーク管理プラットフォームの認証モードとリモート認証サーバーの接続設定を変更できます。
- [認証サーバー> [管理] を選択します。
- [ 認証モードの設定 ] 領域で、使用する認証方法に変更します。
デフォルトでは、Junos Space ネットワーク管理プラットフォームはローカル認証モードであり、「リモート認証サーバー」テーブルのコントロールは無効になっています。[リモート認証を使用する] チェック ボックスをオンにすると、[リモート認証のみ] オプションと [リモートローカル認証] オプションが有効になります。
- 認証モードの設定を変更するには、[認証モードの設定] 領域で、次のいずれかのタスクを実行します。
ローカル認証を使用するには、[ リモート認証を使用する ] チェック ボックスをオフにします
リモート認証を使用するには、[ リモート認証を使用する ] チェック ボックスをオンにします。
リモート認証モードを指定するオプションボタンが有効になります。次のいずれかのタスクを実行します。
[ 保存 ] をクリックして、選択したリモート認証モード設定を保存します。
- 以前に構成したリモート認証サーバーを変更するには:
- 変更する認証サーバーを選択します。
- 選択した認証サーバーに対応する鉛筆アイコンをクリックします。
以前に構成したパラメーターが、選択した認証サーバーの下に表示されます。認証サーバーの名前を除くすべての構成済みパラメーターを変更できます。詳細については、「 リモート認証サーバーの作成 」トピックを参照してください。
- 認証サーバーの設定を変更したら、[ OK] をクリックします。
- (オプション)[ 接続テスト ]をクリックして、Junos Space プラットフォームからリモート認証サーバーへの接続を確認します。
テスト接続の結果が成功した場合、リモート認証サーバーに到達できます。
テスト接続の結果が失敗の場合、リモート認証サーバーに到達できません。
テスト接続の結果に「共有シークレット の一致がありません」というメッセージが表示された場合は、そのサーバーに構成されている共有シークレットが正しくありません。正しいリモート認証サーバーの共有シークレットの詳細を入力したことを確認します。